格安SIM

スマホ代の節約なら【OCNモバイルONE】おすすめポイントとおすすめできる人を紹介

  • 格安SIMはどこを選べばいいんだろ?
  • OCNモバイルが良いって聞いたんだけど、どんなところが良いの?

今回の記事ではこのような疑問を抱いている人に向けて、「OCNモバイルONEのおすすめポイントとおすすめできる人」について紹介します

この記事の結論
  • 月額550円から契約できる
  • 安くスマホがゲットできる
  • 実店舗契約できる数少ない格安SIM
  • ライトユーザーにおすすめ

石原さとみさんのCMで知っていた人も多いと思います

今回の記事ではOCNモバイルONEのおすすめポイントやデメリットなどを包み隠さず紹介していきますので、格安SIM選びの参考にしてみてください

Contents
  1. OCNモバイルONEの特徴
  2. OCNモバイルONEのおすすめポイント13選
  3. OCNモバイルONEのデメリット
  4. OCNモバイルONE契約時の注意点
  5. OCNモバイルONEがおすすめの人はこんな人!
  6. OCNモバイルONEの申し込み方法と必要なもの
  7. OCNモバイルONEのキャンペーン
  8. OCNモバイルONEのよくある質問
  9. 利用データ別 おすすめ格安SIM
  10. 失敗しない格安SIMの選び方
  11. キャリアを乗り換えるときの事前準備
  12. 格安SIMのデメリット
  13. まとめ

OCNモバイルONEの特徴

OCNモバイルONEはNTTグループが運営する格安SIMです

NTTの完全子会社のため回線はドコモ回線を使用します

多くの格安SIMが大手キャリアの回線を間借りしているのに対してOCNモバイルONEは回線を借りていない点が特徴です

OCNモバイルONEの料金

音声SIM料金表月額料金(税込)無料通話OCN光割
500MBコース550円10分相当/月なし
1GBコース770円なし220円割引
3GBコース990円なし220円割引
6GBコース1,320円なし220円割引
10GBコース1,760円なし220円割引
データSIM料金表月額料金(税込)OCN光割
3GBコース858円220円割引
6GBコース1,188円220円割引
10GBコース1,628円220円割引
その他の料金
  • 国内通話30秒11円(専用アプリ不要)
  • 10分かけ放題:935円
  • トップ3かけ放題:935円、電話をよくかける上位3人までかけ放題になるサービス
  • 24時間完全かけ放題:1430円
  • 留守番電話サービス:330円
  • 最低利用期間なし、解約違約金0円
  • ギガ追加:アプリ経由なら1GB550円、アプリを経由しなければ0.5GB550円
  • 初期手数料:3300円
  • SIMカード手配料:433円

OCNモバイルONEのおすすめポイント13選

格安SIMの中でも注目している人は多いと思います

テレビCMだけではわからないOCNモバイルONEのおすすめポイントを紹介していきます

おすすめポイント13選
  1. 通信品質・通話品質が高い
  2. スマホが安く買える
  3. 購入できる端末の種類が豊富
  4. 月額基本料金が安い
  5. 初月無料
  6. 通話オプションが豊富
  7. データ節約機能がついている
  8. データ消費なしで音楽が楽しめる
  9. 余ったデータを繰り越せる
  10. ドコモで契約できる
  11. 容量シェアができる
  12. OCN光を契約しているとセット割を受けられる
  13. 使い方に合わせて柔軟にプラン変更できる

通信品質・通話品質が高い

OCNモバイルONEは格安SIMにも関わらず、通信品質・通話品質が高いです

多くの格安SIMでは大手キャリアの回線を間借りしているため、回線が混雑する時間帯は通信速度が遅くなりがちです

しかし、OCNモバイルONEの場合はNTTの完全子会社ということもあって、他社から回線を借りる必要がありません

その結果、他の格安SIMよりも通信品質が高くなっています

回線が混雑するお昼12時でもサクサク通信できますよ

スマホが安く買える

OCNモバイルONEでは度々スマホセールを実施しています

他ではあり得ない値引きを実施しているため、欲しかった新品スマホを激安で購入することも可能です

人気の機種ともなると品切れになっていることも珍しくありません

りょう

僕もOCNモバイルONEで定価69,800円のスマホを41,000円で買ったよ

購入できる端末の種類が豊富

アンドロイド端末は23種類(2022年12月現在)

OCNモバイルで買えるAndroid端末
  • Xiaomi 12T Pro
  • AQUOS sense7
  • OPPO A77
  • moto g32
  • Nothing Phone
  • OPPO Reno7 A
  • Xperia 10 Ⅳ
  • moto g52j 5G
  • Redmi Note 11 Pro 5G
  • Redmi Note 10T
  • Redmi Note 11
  • AQUOS wish
  • OPPO A55s 5G
  • AQUOS sense6
  • Xiaomi 11T pro
  • AQUOS R6
  • moto g50 5G
  • Mi 11 Lite 5G
  • OPPO Reno5 A
  • AQUOS sense5G
  • AQUOS sense4 plus
  • AQUOS sense4
  • OPPO A73

iPhoneに関しては6種類が販売されています

OCNモバイルで買えるiPhone
  • iPhone13
  • iPhone13mini
  • iPhone12
  • iPhone12mini
  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone SE(第2世代)

最新のiPhoneを購入することはできませんが、ここまでスマホの品揃えが良い格安SIMは他にはありません

アンドロイド端末でも人気の機種は在庫補充されても、すぐに品切れになってしまいます

ほしい端末がある人は在庫があるか頻繁にチェックが必要です

月額基本料金が安い

音声SIM料金表 月額料金(税込)無料通話OCN光割
500MBコース550円10分相当/月なし
1GBコース770円なし220円割引
3GBコース990円なし220円割引
6GBコース1,320円なし220円割引
10GBコース1,760円なし220円割引

上記のように月額基本料金が安いです

上図は「ドコモ5Gギガライト」のプランです

「5Gギガライト」と比べてみても明らかに安いです

初月無料

契約初月は日割計算を行うキャリアが多い中、OCNモバイルONEは無料

初月にかかる費用は初期費用と通話料金だけです

通話オプションが豊富

通話オプション
  • 完全かけ放題 1430円(税込)
  • トップ3かけ放題 935円(税込)
  • 10分かけ放題 935円(税込)
  • 通話料金は30秒11円(通話アプリ不要)

上記のように通話オプションが豊富にあります

データ節約機能がついている

OCNモバイルONEは専用アプリで簡単に高速通信のON・OFFができます

低速時の通信速度は200kbpsですが、「バースト転送機能」があるため、低速時でもLINEやメールくらいならストレスなく使用できます

バースト転送機能とは

通信の最初の150kbpsは高速読み込みしてくれる機能

この機能のおかげで低速時でも通信容量の少ないものはストレスなく使用できます

データ消費なしで音楽が楽しめる

「MUSICカウントフリー」を利用すれば、データ消費なしで対象の音楽サービスが利用できます

「MUSICカウントフリー」は申し込みは必要ですが追加料金なしで利用可能です

MUSICカウントフリー対象サービス
  • Amazon Music
  • AWA
  • dヒッツ
  • LINE MUSIC
  • Spotify
  • TOWER RECORDS MUSIC powered by レコチョク
  • ひかりTVミュージック
  • ABEMA(2023年3月30日まで)

余ったデータを繰り越せる

ahamoやLINEMO、日本通信など多くの格安SIMでは余ったデータは翌月繰り越しできません

しかし、OCNモバイルONEは余ったデータの繰り越しに対応しています

小容量のプランしかないため繰り越せるデータは少ないですが、ありがたいサービスです

ドコモで契約できる

ほとんどの格安SIMはオンラインでの手続きになります

しかし、OCNモバイルONEはNTTの完全子会社のためドコモショップで契約することができます

りょう

オンライン手続きの場合、開通手続きやAPN設定は自分で行う必要があるよ

初期設定にハードルを感じて格安SIMに変更できていない人は多いです

OCNモバイルONEは実店舗で契約できる数少ない格安SIMの1つです

ただし、ドコモショップで行える手続きは限定的なので、頑張ってオンライン契約することをおすすめします

店頭で受けられるサービスについては「ドコモで契約する場合はスマホが購入できない」を確認してください

容量シェアができる

容量シェアは契約のデータ通信を最大5枚のSIMまでシェアできるサービスです

容量シェアを利用すればよく使うタブレットやPC(セルラーモデル)を屋外で使用する際に毎回毎回テザリングする必要がなくなります

テザリングの手間が省けるため画期的なサービスと言えます

とはいえ、OCNモバイルONEはライトユーザー向けの格安SIMです

りょう

屋外でガンガンインターネットを利用する人はOCNモバイルONEは向いていないため利用する機会はないかも

容量シェアの月額追加料金(税込)
  • データSIM 440円
  • SMS対応SIM 572円
  • 音声SIM 572円

OCN光を契約しているとセット割を受けられる

OCN光とセットで利用すると月額220円引きのセット割引を受けられます

ただし、500MBプランを契約している人はセット割引は受けられません

使い方に合わせて柔軟にプラン変更できる

OCNアプリを利用すれば簡単にプラン変更できます

最初に契約したデータ量じゃ足りなければ、より容量の多いプランに変更すれば良いです

逆にデータが余るのであれば容量の少ないプランに変更してスマホ代を節約することもできます

りょう

プラン変更は1ヶ月に1回できるよ

OCNモバイルONEのデメリット

OCNモバイルONEにはおすすめポイントがたくさんあります

しかしその一方で、デメリットもそれなりにあります

次はデメリットを包み隠さず紹介していきます

デメリット
  • 初期手数料がかかる
  • eSIMに対応していない
  • 即解約するとブラックリスト入りする可能性がある
  • 10GBを超えるプランがない
  • 速度制限が2段階ある
  • ドコモで契約する場合はスマホとセットで購入できない
  • 家族向けの割引サービスがない
  • LINEのID検索が使えない
  • カスタマーサポートの対応がイマイチ

初期手数料がかかる

大手キャリアは初期手数料を無料にしています

しかし、OCNモバイルONEではいまだに初期手数料が3300円かかります

りょう

月額基本料金が安いため、初期手数料くらいは許容しても良いと思うよ

eSIMに対応していない

eSIMに対応したキャリアが増えてきましたが、OCNモバイルONEでは物理SIMのみの対応です

OCNモバイルをメイン回線として利用する場合は困ることはないと思います

りょう

デュアルSIMで2回線契約したい場合は困るかも

即解約するとブラックリスト入りする可能性がある

スマホセットを申し込んで即解約するとブラックリスト入りする可能性があります

ブラックリスト入りしてしまうとOCNモバイルONEを再契約できなくなります

りょう

スマホの転売を防ぐための措置だね

人気機種もセールしていますし、解約違約金も0円ですから即解約されるとスマホを転売し放題です

転売を防ぐためには仕方のない措置なのかなと思います

旧プランでは6ヶ月以内の解約で違約金が発生していたので、6ヶ月以上契約していればブラックリスト入りは回避できるのではないかと思います(確かな情報ではありませんが)

10GBを超えるプランがない

OCNモバイルONEのターゲットユーザーはライトユーザーです

そのため10GBを超えるプランがありません

10GBで十分足りる人には自信を持っておすすめできますが、毎月10GB以上使うミドルユーザーやヘビーユーザーにはおすすめできません

ミドルユーザーやヘビーユーザーにおすすめの格安SIMは「利用データ別 おすすめ格安SIM」を参考にしてください

速度制限が2段階ある

OCNモバイルONEには「バースト転送機能」が備わっているため、低速時でも案外快適に利用できます

しかし、実はOCNモバイルには速度制限が2段階あります

バースト転送機能が使える低速通信は、契約している高速通信の半分のギガしか使えません

低速通信でデータ量が超過するとバースト転送機能が使えなくなります

(例)10GBプランの場合

バースト転送機能が使える低速通信は5GBまで

低速通信で5GB以上の通信をするとバースト転送機能が使えなくなる

10GBプランを例にしていますが、1GBプランを契約している場合はバースト転送機能が使えるのは500MBまでです

バースト転送機能は便利な機能ですが、無制限に利用できるわけではありません

ドコモで契約する場合はスマホが購入できない

OCNモバイルONEは実店舗で契約することのできる数少ない格安SIMです

しかし、格安SIMであるがゆえに店舗で受けられるサポートは限られています

店舗で受けられるサービス
  • 音声SIMの契約
  • SIMカードの開通手続き
  • APN設定

上記のようにSIMカードの発行と初期設定しかサポートしてくれません

OCNモバイルONEのセールスマホは店舗では購入はできないので注意してください

りょう

スマホも一緒に購入したい場合はオンラインで契約するしかない

オンライン契約に苦手意識がある人もいるかもしれませんが、そんなに難しくありません

同梱されている初期設定ガイドを見ながら設定すれば誰にでもできます

初期設定の方法は「OCNモバイルONEの申し込み方法と必要なもの」を参考にしてください

家族向けの割引サービスがない

OCNモバイルONEには割引サービスはほとんどありません

唯一の割引サービスはOCN光とのセット割引だけです

その一方で、ドコモなどの大手キャリアの場合は、家族割、光回線セット割など多くの割引を受けることができます

りょう

割引サービスはほとんどありませんが、それは他の格安SIMでも同じ

割引サービスがないとしても大手キャリアよりも圧倒的に月額基本料金が安いため大したデメリットにはなりません

LINEのID検索が使えない

OCNモバイルONEに限った話ではなく、格安SIMの多くがLINEのID検索に対応していません

ID検索は使えませんがQRコードは使えるため友達追加には困らないと思います

りょう

僕もID検索は使えないけど、困ったことは1度もないよ

カスタマーサポートの対応がイマイチ

カスタマーサポートの悪い評判
  • 電話が繋がらない
  • 電話対応の質が低い など

上記のような口コミが寄せられています

OCNモバイルONEではオペレーターによるチャットサービスを提供しています

「チャットサービスでトラブルが解決できた」と口コミもありますから、トラブルが発生した時はチャットサービスの利用をおすすめします

また、チャットサービスでトラブルが解決できなかった場合は、ドコモの窓口で対面によるアフターサポートもしてもらえます

りょう

まずはチャット

チャットでも解決できなければ電話orドコモショップで解決しよう

OCNモバイルONE契約時の注意点

契約時の注意点について紹介します

見落としがちな注意点があるので、OCNモバイルONEを検討している人は目を通しておいてください

契約時の注意点
  • スマホをセット購入するときは音声SIMの契約が必須
  • 500MBプランだと購入できるスマホが制限される
  • 契約前にSIMロック解除が必要な場合がある
  • 端末代金は一括払いを推奨
  • キャリアメールを持ち運びたい場合は別料金が必要

スマホをセット購入するときは音声SIMの契約が必須

スマホをセット購入する際は音声SIMの契約が必須になります

データSIMではスマホをセット購入できないので注意してください

500MBプランだと購入できるスマホが制限される

500MBプランだと購入できるスマホが制限されます

現在500MBプランで購入できるスマホは「AQUOS R6」のみとなっています(2022年12月時点)

最安のプランでスマホをセット契約したい場合は1GBプランで申し込んでください

どうしても500MBプランを契約したい人はスマホが届いた後に500MBプランに変更してください

りょう

初月でもプラン変更できます

なんなら初月は無料ですから余計な通信量を払うことなく最安プランに変更できます

契約前にSIMロック解除が必要な場合がある

2021年10月以降は端末へのSIMロックが原則禁止となっています

しかし、それ以前にキャリアで購入したスマホは端末にSIMロックがかかっている可能性があります

auやソフトバンクで購入したスマホをそのまま使い続けたい場合は、SIMロックがかかっている可能性がありますから乗り換え前に必ずSIMロックを解除してください

りょう

ドコモからOCNに変更する場合はSIMロックがかかっていても同じ回線を使用するからSIMロック解除は必要ないよ

SIMロックとは?

端末を購入したキャリアとは別のキャリアの回線のSIMを挿入してもインターネットが利用できないようにスマホにロックがかかっている状態のこと

端末代金は一括払いを推奨

スマホの購入は一括払いと分割払いを選択できます

そして、分割払いは24回払いしか選択できません

一括払いと分割払いでは端末代金に差はありませんが、分割払いを選択した場合はクレジットカードの分割払いを利用することになります

各クレジットカード会社によって分割払いの手数料は異なりますが、年利15%前後の手数料がかかる会社が多いです

手数料がもったいないですから可能な人は一括払いでの購入をおすすめします

スマホのお得な購入方法については以下の記事で紹介しています

機種変更を検討している人は参考にしてみてください

iPhone・スマホのお得な買い方!一括払いと分割払いどっちがお得?

キャリアメールを持ち運びたい場合は別料金が必要

ドコモやauなどのキャリアメールを持ち運びたい場合は別料金が必要になります

どこのキャリアも月額330円(税込)でキャリアメールが持ち運べます

しかし、現在はGmailなどのフリーメールが普及しています

キャリアメールよりも格段に使い勝手が良いです

まだフリーメールを持っていない人はこの機会にフリーメールを取得してみてください

おすすめのフリーメールはGmailです

OCNモバイルONEがおすすめの人はこんな人!

りょう

OCNモバイルONEがおすすめの人を紹介していきます

おすすめできる人
  • 最小プランを最安で利用したい
  • かけ放題を最安で利用したい
  • スマホを安く買い替えたい
  • OCN光を利用している
  • 実店舗契約したい

最小プランを最安で利用したい

「とにかくスマホ代を節約したい」という人におすすめします

500MBプランならデータ量500MBと月10分の通話無料がついて月額550円(税込)です

月額利用料金がたった550円は破格の値段です

「インターネットをほとんど利用しない」「インターネットは自宅でしか利用しない」と言う人はスマホ代をとことん節約できます

かけ放題を最安で利用したい

電話を多く利用する人におすすめします

OCNモバイルのかけ放題プラン
  • 完全かけ放題:1430円
  • トップ3かけ放題:935円
  • 10分かけ放題:935円
  • 通話料金は30秒11円

OCNモバイルONEの完全かけ放題は業界最安級です

また、よく電話するトップ3人をかけ放題にするなど、自分の用途に合わせてかけ放題プランを選択できる点が強みです

最近では無料通話アプリを利用して電話する人も多いですが、「電波が不安定だからアプリは嫌」「電話相手がLINEが使えない」などの理由でかけ放題が必要な人もいます

安くかけ放題を利用したい人はOCNを検討してみてください

スマホを安く買い替えたい

スマホを安く買い替えたい人にもおすすめします

OCNモバイルONEでは度々スマホセールを実施しているため定価よりも安くスマホを購入できます

最近はiPhone、Android問わず価格が高騰しています

高いから古いスマホを我慢して使い続けている人も多いです

古いスマホは動作が遅くなりがちだし、バッテリーもすぐになくなります

古くなりすぎれば故障への対応もできなくなりますしOSのアップデートにも対応されなくなり、良いことがありません(iPhoneに関しては7以下のモデルは最新OSのアップデートに対応しなくなった)

りょう

古いスマホを我慢して使い続けている人はこの機会に乗り換えを検討してみてはどうでしょうか

古いOSのデメリット
  • スマホのセキュリティが強化されない
  • 最新機能が使えない

OCN光を利用している

すでにOCN光を利用している人にもおすすめします

OCN光を利用しているとセット割引を受けることができます

たった220円の割引かもしれませんが、されど220円です

割引できるものは積極的に割引してもらいましょう

実店舗契約したい

実店舗で契約したい人にもおすすめします

実店舗でサポートが受けられる格安SIMは少ないです

格安SIMは基本的にオンライン申し込みをして初期設定は自分で行う必要があります

初期設定ができないから、いつまでも大手キャリアを利用している人も少なくありません

OCNモバイルONEの申し込み方法と必要なもの

オンラインで申し込む場合の方法を紹介します

申し込み方法
  • 申し込みに必要なものを準備
  • 公式サイトから申し込む
  • 商品受け取り、初期設定

OCN モバイル ONE|ドコモのエコノミーMVNO

必要なものを準備

オンライン申し込みに必要なもの
  1. 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
  2. 本人名義のクレジットカード
  3. MNP予約番号

まずは以上の3つを用意しましょう

MNP予約番号は申し込み時に必ず必要です

申し込み前に事前に取得しておきましょう

公式サイトから申し込む

スマホを購入する場合は左を、SIMのみの場合は右を選択してください

次はプランを選択します

SIMのみの契約の場合は500MBプランを選択できますが、スマホをセット契約する場合は500MBプランは選択できません

次はあらかじめ取得しておいたMNP予約番号を入力していきます

追加オプションを入力していきます

オプションが不要なら利用しないを選択しましょう

ここまで入力できたらお支払い情報を入力して申し込み完了となります

申し込み自体はフォーム通りに入力するだけなので簡単です

商品受け取り、初期設定

申し込みから1週間程度でスマホとSIMが届きます

商品が届いたら以下の手順で設定していきます

商品受け取り後の設定
  1. MNP開通手続き
  2. 端末にSIMカード挿入
  3. APN設定

MNP開通手続

商品が届いたら最初にMNP開通手続きを行います

公式サイトの「MNP開通お申し込み手続き」から行ってください

手続きを行う時間帯は9:00〜20:59(この時間帯なら2時間程度で開通手続きが完了します)

りょう

この時間帯を過ぎてから手続きを行ってしまうとMNPが開通されるのは翌日になるので注意してください

端末にSIMカード挿入

MNPの開通手続きができたら次はスマホにSIMカードを挿入します

OCNモバイルONEのSIMカードはマルチカットSIMです

自分のスマホに合わせてSIMカードをカットする必要があります

端末によってはSIMカードのサイズが違うので注意してください

サイズを間違えてしまうと、SIMカードの再発行が必要になります

当然ですが、SIMカードの再発行費用は自費です

APN設定

最後にAPN設定を行います

ここまで設定できればスマホを使えるようになります

OCNアプリを利用すると簡単に設定できます

ただし、アプリをダウンロードするためにはWi-Fiが必要になります

Wi-Fi環境がない人は事前にアプリをダウンロードしておくことをおすすめします

同居している家族がいるならテザリングでダウンロードでも良いでしょう

各端末毎の設定は以下のリンクを参照してください

OCNモバイルONEのキャンペーン

OCNモバイルONEではさまざまなキャンペーンを実施しています

以下は2022年12月時点で実施しているキャンペーンです

りょう

特にスマホを買い替えたいと思っている人は①と⑤は要チェックです

OCNモバイルONEのよくある質問

OCNモバイルONEでよくある質問をQ&A形式で答えていきます

よくある質問
  • 申し込み後はキャンセルできる?
  • 開通手続きは簡単?
  • 機種変更はできる?
  • デビットカードは使える?
  • 5Gに対応している?

申し込み後はキャンセルできる?

申し込み後はキャンセルできません

契約後に後悔しないようによく考えてから申し込みしてください

即解約してしまうとブラックリスト入りする可能性もあるので注意が必要です

開通手続きは簡単?

同梱されている案内をみながら進めればさほど難しくありません

不安な人は店舗で契約すれば良いと思いますが、店舗だと無駄に長い時間待たされます

りょう

自分で手続きすれば待ち時間はありませんし、意外と時間はかからないので自分で手続きすることをおすすめします

開通手続きに関しては「商品受け取り、初期設定」も参考にしてください

機種変更はできる?

契約途中に機種変更できます

OCNモバイルONEでスマホを購入しても良いですし、外部で購入してSIMカードを差し替えることも可能です

データ移行は自分で行う必要がありますが、iPhoneの場合はデータ移行も簡単です

デビットカードは使える?

残念ながら使えません

支払い方法は基本的にはクレジットカードです

口座振替も選択できますが、「OCNマイページ」にログインしてから手続きする必要があります

5Gに対応している?

まだ対応していません

4Gでも特に問題はありませんし、5Gに対応したとしてもエリアは限られるので気にする必要はないと思います

利用データ別 おすすめ格安SIM

ここまでOCNモバイルONEについて紹介してきましたが、OCNモバイルONEが合わない人もいたと思います

OCNモバイルONE以外にも魅力的な格安SIMはたくさんあります

りょう

利用データ別に僕のおすすめ格安SIMを紹介するよ

ちなみに3GBプランを契約する人が1番多いよ

プラン毎の契約者数の内訳
  • 小容量帯(1〜7GB):80.9%
  • 中容量帯(20GBまで):9.3%
  • 大容量帯(20GB以上):2.7%

利用データ毎に

  • 10GBまでをライトユーザー
  • 20GBまでをミドルユーザー
  • 20GB以上をヘビーユーザー

として紹介します

ライトユーザーにおすすめの格安SIM

ライトユーザーにおすすめの格安SIM
  • LINEMO
  • HISモバイル
  • 日本通信SIM

LINEMO

LINEMOの特徴
  • LINEのギガ消費0
  • ソフトバンクのオンライン専用プラン
  • ソフトバンク回線
  • プランは「ミニプラン」と「スマホプラン」の2つだけ
  • 通話料金は30秒22円

小容量帯の格安SIM選びに迷ったら「LINEMO」でOK

3GB使えて990円、さらにLINEのギガ消費が0です

ソフトバンクのオンライン専用プランのため通信速度も文句なし

通信速度も安さも譲れない人はLINEMOを選んでおけば間違いありません

プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
ミニプラン990円3GB300kbps
スマホプラン2,728円20GB1Mbps

LINEMO

HISモバイル

HISモバイルの特徴
  • 月額基本料金は業界最安級
  • 1GB550円
  • 利用データが100MB以下の場合は月額290円に値下げされる
  • 通話料金は30秒9円
  • 解約金0円
  • ドコモ回線

安さを重視する人はHISモバイルがおすすめです

7GBを1,000円以下で利用できる格安SIMは他にはありません

OCNモバイル月額料金(税込)
500MB550円
1GB770円
3GB990円
6GB1,320円
10GB1,760円
HISモバイル月額料金(税込)
1GB550円
3GB770円
7GB990円
20GB2,190円
50GB5,990円

HISモバイル

日本通信SIM

日本通信SIMの特徴
  • 最安値の格安SIM
  • データ超過後は通信不可になる
  • 1GBのデータ追加料金は220円
  • 通話料金30秒11円
  • 700円追加で月70分の通話無料オプションがつけられる
  • 解約金0円
  • ドコモ回線

1GBプランの最安値です

1GB290円で使える格安SIMは他にはありません

1GBずつ追加して3GBに増やしたとしても730円で利用できるため、3GBプランとしても最安値です

「みんなのプラン」の場合は1,390円になりますが、月70分の無料通話が追加料金なしで利用できます

多少なりとも通話留する人は「日本通信SIM」がおすすめです

プランデータ量無料通話月額(税込)ギガ追加
シンプル2901GBなし290円1GB追加220円
みんなのプラン6GB月70分まで無料1,390円1GB追加275円
20GBプラン20GB月70分まで無料2,178円1GB追加275円
かけほプラン3GBかけ放題2,728円1GB追加275円

日本通信SIM

ミドルユーザーにおすすめの格安SIM

ミドルユーザーにおすすめの格安SIMは3つです

ミドルユーザーにおすすめの格安SIM
  • 日本通信SIM
  • ahamo
  • NUROモバイル

ミドルユーザーにおすすめの格安SIMについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事が参考になります

「【22社比較】20GB使えるおすすめ格安SIMと最安値の格安SIM」

日本通信SIM20GBプラン

ライトユーザーにもおすすめしましたが、ミドルユーザーにもおすすめできる格安SIMです

通話料金も加味すると20GBプランの最安値

月70分の無料通話が追加料金なしで利用できます

りょう

僕も利用している格安SIMだよ

日本通信SIM

ahamo

ahamoの特徴
  • 20GB2,970円
  • 5分かけ放題つき
  • データ超過後の最低通信速度は1Mbps
  • 支払いをdカードGOLDで行うとさらに5GB付与
  • 通話料金は30秒22円
  • 完全かけ放題オプションは1,100円
  • 事務手数料、解約金0円
  • ドコモ回線

万人におすすめできる格安SIMです

格安SIM選びで迷ったら「ahamoを選んどけば間違いない」と言えるくらいおすすめです

料金こそ最安ではありませんが、高品質でどんな人にもマッチする万人向けサービスです

ahamo

NUROモバイル

NUROモバイルの特徴
  • 各容量帯で最安級の料金設定
  • 豊富なプランから自分に合ったプランを選べる
  • バリュープラスプランは「Gigaプラス」「バリューデータフリー」の2つのオプションのおかげで使えるギガが多い
  • 回線はau、ドコモ、ソフトバンクから選べる
  • 解約金0円

NUROモバイルはライトユーザーにもミドルユーザーにもおすすめできる格安SMです

NEOプランであれば3ヶ月毎に15GB付与されます

3ヶ月毎に付与されるギガは翌々月まで利用できるため1ヶ月あたり実質25GB利用できます

さらには「NEOデータフリー」が利用できるため、実際に利用できるギガはもっと多いです

NURO光を利用している人はセット割引を受けることもできます

NEOデータフリー

LINE、Twitter、Instagram、TikTokの対象サービスを利用時にギガを消費しないサービス

プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
NEOプランLite2,099円20GB1Mbps
NEOプラン2,699円20GB
3ヶ月毎に15GB付与
SNSはデータ消費なし
1Mbps
VSプラン792円3GB200kbps
VMプラン990円5GB
3ヶ月毎に3GB付与
200kbps
VLプラン1,485円10GB
3ヶ月毎に6GB付与
200kbps
お試しプラン330円0.2GB200kbps
かけ放題プラン1870円1GB
かけ放題
200kbps

NURO Mobile

ヘビーユーザーにおすすめの格安SIM

ヘビーユーザーにおすすめの格安SIMは4つです

ヘビーユーザーにおすすめの格安SIM
  • mineo
  • ahamo
  • 楽天モバイル
  • povo+WiMAX+5G

最安値はmineoです

自宅の固定回線のことまで考えると1番おすすめなのは「povo+WiMAX+5G」の組み合わせです

mineo

mineoの特徴
  • マイそくプランなら中速通信(1.5Mbps)が100GB使えて990円
  • マイそくの場合12時台は通信速度が最大32kbpsに落ちる
  • マイピタプランならパケット放題プラス(月額385円)に加入することで高速通信と中速通信100GBを利用できる
  • 回線はドコモ、au、ソフトバンクから選べる
  • 通話料金は30秒22円
  • 10分かけ放題オプションは550円
  • 契約事務手数料3,300円
  • 解約金0円
マイそくプラン音声SIM データSIM
スタンダード(最大1.5Mbps)990円
プレミアム(最大3Mbps)2,200円
ライト(最大300kbps)660円

「中速通信で全く問題ない」という人は最安値で100GB利用できます

ただし、お昼の12時台は使い物にならないので注意してください

マイピタプラン音声SIMデータSIM
1GB1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円

マイピタプランを選んだ場合は高速通信が使えます

個人的には10GBプランをおすすめします

10GBプランなら無料でパケット放題プラス(中速通信100GB、月額385円)が利用できます

りょう

データSIMの場合1GBプランではパケット放題プラスに加入できないので注意してください

mineo

ahamo

ahamo大盛りの特徴
  • 100GB4,950円
  • 5分かけ放題つき
  • データ超過後の最低通信速度は1Mbps
  • テザリング無料
  • 通話料金は30秒22円
  • 完全かけ放題オプションは1,100円
  • 事務手数料、解約金0円
  • ドコモ回線

ahamoはワンプランですが、大盛りオプションをつけることで4,950円で100GB利用できます

安定の通信速度と5分かけ放題も無料です

今回おすすめする格安SIMの中では1番割高ですが十分安いです

ahamo

楽天モバイル

楽天モバイルの特徴
  • 利用データ量に応じて料金が変動する
  • どれだけ通信しても3,278円
  • 通信制限なし
  • 専用アプリを使えば国内通話無料
  • 楽天ポイントの還元率がアップする
  • 最新のiPhoneをお得に手に入れられる
  • 山間部や屋内・地下は繋がらない可能性があるが、基本的にはどこでもつながる

データ無制限なら大手キャリアも選択肢に入ってきますが、大手と比べて圧倒的に安いです

アプリを経由すれば電話かけ放題なのも嬉しいポイントです

データ無制限のキャリアで迷ったら楽天モバイルを選んでおけばOKです

ただし、地下や屋内では繋がりにくいので注意してください

データ量月額(税込)
〜3GB1,078円
〜20GB2,178円
20GB以上3,278円

楽天モバイル

povo+WiMAX+5G

povoの特徴
  • auが提供するオンライン専用プラン
  • 月額基本料金0円
  • 自分に合ったトッピングを選んで利用
  • 最低でも180日に1回トッピングしなければ契約解除の対象となる
WiMAX+5Gの特徴
  • UQ WiMAXが提供しているモバイルルーター
  • 通信無制限

povoとモバイルルーターの2端末を持ち歩くスタイルです

楽天モバイルよりは高くなるし外出時には2台持ちしなければなりませんが、WiMAXは自宅の固定回線代わりとして利用することもできます

りょう

僕もWiMAXを自宅の固定回線代わりにしているよ

そして、上記のようにpovoは180日に1回トッピングが必要になるため、180日に1回だけ「24時間データ使い放題(330円)をトッピングしてください

これによってpovoの実質月額料金は55円になります

WiMAXは通信無制限で月額3,784円で利用できます

povoとWiMAX合わせて3,839円です

自宅の固定回線とスマホ代が合わせて3,839円は激安です

りょう

多少電話する人は5分かけ放題(550円)をトッピングしてください

毎月5分かけ放題をトッピングしたとしても最安級なのは変わりません

povoとWiMAX+5Gのプランに関しては以下の記事で詳しているので参考にしてください

「固定回線としても使える最安級の無制限プラン!povoとWiMAXの組み合わせがコスパ最強!?」

【GMOとくとくBB WiMAX +5G】最新モバイルWi-Fiルーターが月額1,474円(税込)〜

povo

失敗しない格安SIMの選び方

  • 格安SIMの選び方がわからない
  • 格安SIMを選ぶ基準が知りたい

格安SIMに乗り換えれば確実に通信費を節約できます

しかし、選び方を失敗すると通信費は節約できてもストレスを感じる結果になるかもしれません

失敗しない格安SIMの選び方を紹介するので参考にしてください

失敗しない格安SIMの選び方
  • 譲れないポイントを決めておく
  • データ量
  • 月額料金
  • 通信速度
  • 支払い方法
  • スマホセール
  • 実店舗で契約できるか
  • 通信回線

格安SIMを選ぶときは上記の項目をチェックしてください

詳しくは以下の記事で紹介しているので参考にしてください

「失敗しない格安SIMの選び方」について投稿予定です

キャリアを乗り換えるときの事前準備

キャリアを乗り換えるときの事前準備に関しても紹介しておきます

今よりもスマホ代を節約したいと思っているからキャリアの変更を検討しているはずです

面倒な作業ですが確実にスマホ代を節約するためには必要な準備です

事前準備
  • 現在の月々の利用料金を把握する
  • 現在のデータ使用量を把握する

現在の月々の利用料金を把握する

月々いくら払っているのか把握するところから始めましょう

月々の利用料金を把握できていなければ、乗り換えた後にどのくらい節約できたのかわかりませんし、本当に節約できているのかもわかりません

りょう

月々のスマホ代は利用明細で確認できます

この機会に確認してみてください

現在のデータ使用量を把握する

次にデータ使用量を把握しましょう

安さだけで乗り換えてしまうと「ギガが足りない」なんてことになる可能性もあります

あるいは余裕をもったプランにしたけど、ギガを余らせてしまう場合もあるでしょう

りょう

ギガが余るということは、その分余計な通信費を支払っていることと一緒です

あまりにもギガが余るなら容量の少ないプランに変更した方が良いです

とりあえず自分がライトユーザーなのかミドルユーザーなのかヘビーユーザーなのかくらいは把握しておきましょう

利用データ別の分類
  • 10GB未満→ライトユーザー
  • 10〜30GB→ミドルユーザー
  • 50GB以上→ヘビーユーザー

利用データ別のおすす格安SIMは「利用データ別おすすめ格安SIM」を参考にしてください

格安SIMのデメリット

最後に格安SIMのデメリットにも触れておきます

大手キャリアよりも安くなるため良いことづくしのように感じる格安SIMですが、一応デメリットもあります

格安SIMのデメリット
  • 大手キャリアと比べると通信が不安定(特にお昼の12時台)
  • 実店舗でサポートが受けられない
  • 購入できる端末が少ない
  • キャリアメールは使えない
  • 支払いはクレジットカードにしか対応していない
  • LINEのID検索が使えない
  • 初期設定は自分で行う必要がある

まとめ

今回の記事では「OCNモバイルONEのおすすめポイントとおすすめできる人」について紹介しました

最後におさらいです

この記事の結論
  • 月額550円から契約できる
  • 安くスマホがゲットできる
  • 実店舗契約できる数少ない格安SIM
  • ライトユーザーにおすすめ

OCNモバイルONEはスマホを安く買い替えたい人、ライトユーザーにおすすめできる格安SIMです

デメリットや注意点もありますが、確実にスマホ代を節約できるので、この機会に乗り換えを検討してみてください