- 格安SIMに乗り換えたいけど、どうやって乗り換えたらいいかわからない
- 前の携帯会社はどうすればいいの?
- 格安SIMはどうやって契約すればいいの?
今回の記事ではこのような疑問を抱いている人に向けて「格安SIMへの乗り換え手順」をわかりやすく紹介します
- 乗り換えたい格安SIMを決める(プランも)
- MNP予約番号を取得する
- 乗り換え先の格安SIMに申し込む
- SIMが届いたら初期設定を行う
格安SIMを契約するとスマホ代が大幅に節約できるのは一般常識になりつつあります
大幅に節約できるため格安SIMへの乗り換えを検討している人は多いです
しかし、格安SIM会社は実店舗のない会社が多く、契約はオンライン上で自分で行う必要があります
契約だけでなく、契約後の初期設定も自分で行う必要があります
今まで携帯ショップの店員さんに全てやってもらっていた人が、初期設定まで全部自分でおこなうとなれば格安SIMへの乗り換えを難しく感じてしまって当然です
「乗り換えが難しい」と感じてしまい、格安SIMに乗り換えることができずにいる人は多いです
そこで今回の記事では格安SIMの乗り換え手順をわかりやすく紹介します
この記事の手順通りに進めれば誰でも簡単に格安SIMに乗り換えれますから格安SIMへの乗り換えを検討している人はぜひ参考にしてください
格安SIMへの乗り換え手順
「今の電話番号を引き継ぐパターン」と「新規契約のパターン」を紹介します
- 乗り換え先の格安SIMを決める(プランも決めておく)
- MNP予約番号を取得する
- 乗り換え先の格安SIMに申し込む
- SIMカードが届いたらMNP開通手続きを行う
- 新しいSIMカードをスマホに挿入する
- スマホのAPN設定を行う
- 契約したい格安SIMを決める(プランも決めておく)
- 格安SIMに申し込む
- SIMカードが届いたらSIMカード開通手続きを行う
- SIMカードをスマホに挿入する
- スマホのAPN設定を行う
今の電話番号を引き続き使用したい場合も新規契約の場合も手順はほとんど一緒です
大きな違いはMNP予約番号を取得する必要があるかどうかです
詳しくは後述するけど
ひとまず、こんな感じで乗り換えるということだけ覚えておいてね
格安SIM乗り換えのための準備
格安SIMに乗り換える前に必要なものを準備しておきます
- 本人確認書類
- 支払い用クレジットカード
- スマホ
上記の3つは必ず用意してください
申し込み時に必要になります
支払いはクレジットカードのところがほとんど
格安SIMのほとんどがクレジットカード払いです
デビットカードすら使えません
また、契約者とクレジットカードの名義が同一である必要もあります
未成年などの理由でクレジットカードを持っていない人は親名義で契約してもらうか口座振替可能な格安SIMを選びましょう
- UQモバイル
- OCNモバイルONE
- 楽天モバイル
- BIGLOBEモバイル
- ahamo
- mineo(eo光を利用中の場合のみ)
スマホの準備
スマホも格安SIM乗り換え前に準備しておきましょう
新しく用意するか今のスマホを使い続けるかで確認内容が異なるのでそれぞれ紹介します
新しくスマホを用意する場合
- 乗り換え先の格安SIMでスマホを購入する場合は欲しい端末があるか
- 購入予定のスマホが乗り換え先の格安SIMで動作確認が取れているか
- 現在使用しているスマホのバックアップをとっておく
また、スマホのお得な購入方法に関しては以下の記事で紹介しているのでチェックしてみてください
「iPhone・スマホのお得な買い方!一括払いと分割払いどっちがお得?」
現在のスマホは高いものだと20万円を超えます
今のスマホはパソコン並に高いからお得な購入方法を知っておいて損はないよ
乗り換え先の格安SIMでスマホを購入する場合は欲しい端末があるかチェック
格安SIMで購入する場合は欲しい端末の在庫があるか確認しておきましょう
スマホセールを実施している会社も多いです
人気機種は在庫がない場合も多いよ
また、格安SIMでは最新のiPhoneは販売されていません
最新のiPhoneが欲しい人は大手キャリアで購入(回線契約なしでも購入できます)するか、アップルストアで購入してください
128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
アップル | 164,800円 | 179,800円 | 209,800円 | 239,800円 |
楽天モバイル | 181,800円 | 197,800円 | 230,800円 | 263,800円 |
ソフトバンク | 201,600円 | 220,320円 | 257,040円 | 281,520円 |
au | 201,925円 | 220,355円 | 257,100円 | 293,845円 |
ドコモ | 201,850円 | 220,330円 | 257,070円 | 289,300円 |
128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
アップル | 149,800円 | 164,800円 | 194,800円 | 224,800円 |
楽天モバイル | 164,800円 | 181,800円 | 214,800円 | 247,800円 |
ソフトバンク | 175,680円 | 201,600円 | 238,320円 | 275,040円 |
au | 175,860円 | 201,925円 | 238,555円 | 275,413円 |
ドコモ | 174,130円 | 198,880円 | 238,480円 | 275,220円 |
分割払いで購入するなら楽天モバイルが1番お得に購入できます
詳しくは以下の記事で紹介しているので参考にしてください
「iPhone・スマホのお得な買い方!一括払いと分割払いどっちがお得?」
購入予定のスマホが乗り換え先で動作確認が取れているかチェック
乗り換え先の格安SIMで販売されているスマホを購入する場合は問題ありません
しかし、中古スマホショップやメルカリ、公式ストアで販売されているスマホを自分で購入して使う場合は、乗り換え予定の格安SIMで動作確認が取れているか事前に確認しておいたほうが良いです
せっかくスマホを買ったのに「乗り換え先の格安SIMでは使えない」と格安SIMに乗り換える意味がありません
各格安SIMのホームページで動作確認の取れているスマホが掲載されてるから確認しておこう
現在使用しているスマホのバックアップ
- iCloudでバックアップ
- 機種変更後はバックアップを復元するだけでOK
- 前の機種と同じ使用感で使用できる
- アプリの再インストールも不要
- Googleドライブでバックアップ
- 連絡先や画像データなどは簡単に復元できる
- iPhoneからAndroidへの機種変更も同様
- 今まで使用していたアプリの再インストールが必要だから少々面倒
iPhone間の機種変更とAndroidからの機種変更・iPhoneからAndroidへの機種変更ではバックアップするクラウドサービスが違うので注意してください
今のスマホを使い続ける場合
- SIMロックがかかっていないか確認
- 乗り換え先の格安SIMで動作確認が取れているか
- 分割払いで購入している場合は残債を確認
SIMロックがかかっていないか確認する
2021年10月から端末へのSIMロックが原則禁止となっています
それ以前に大手キャリアでスマホを購入している人は端末にSIMロックがかかっています
SIMロックがかかっている端末だと格安SIMに乗り換えても通信できないので事前にSIMロック解除必要です
ちなみに乗り換え先の格安SIMが同じ回線を使用している場合はSIMロック解除は不要だよ
- ドコモからドコモ回線を使用している格安SIMに乗り換える(日本通信SIMやOCNモバイルONEなど)
- auからau回線を使用している格安SIMに乗り換える(UQモバイルやIIJmioなど)
- ソフトバンクからソフトバンク回線を使用している格安SIMに乗り換える(YモバイルやNUROモバイルなど)
端末を購入したキャリアとは別のキャリアの回線のSIMを挿入してもインターネットが利用できないようにスマホにロックがかかっている状態のこと
乗り換え先の格安SIMで動作確認が取れているかチェック
新しくスマホを用意する場合と一緒です
今のスマホを使い続ける場合にも乗り換え先の格安SIMで動作確認が取れているかチェックしてください
動作確認が取れていない場合は乗り換え先で今のスマホを使うことはできないかもしれません
分割払いで購入した場合は残債を確認しておく
通信費と端末代の2種類の料金を払うことになるため、乗り換えのタイミングでどのくらい残債が残っているのかチェックしておきましょう
乗り換えのタイミングで残債を一括払いしてしまっても良いですし、分割払いを続けても良いです
返却を前提とした購入プログラムでスマホを購入している人は、そのまま分割払いを続けたほうがお得だよ
乗り換え先の格安SIMを選ぶ
必要なものを準備できたら次は乗り換え先の格安SIMを選びます
この時点で料金プランも選んでおきましょう
格安SIMの選び方やおすすめの格安SIMについては後述しますが、先に確認しておきたい人は「失敗しない格安SIMの選び方」「プラン別 おすすめの格安SIM」をチェックしてください
MNP予約番号を発行する
格安SIMに乗り換える時に限らず、現在の電話番号を引き継いで他の携帯電話会社に乗り換えたい場合はMNP予約番号を発行する必要があります
MNP予約番号は現在契約しているキャリアで発行手続きをおこないます
「携帯電話番号ポータビリティ」の略で、現在の携帯電話番号を変更することなく他の携帯電話会社の通信サービスに乗り換えることができる制度のこと
MNPを利用するためには現在契約しているキャリアでMNP予約番号を発行する必要がある
MNP予約番号の取得方法
大手からの乗り換えを前提として紹介します
大手以外でもMNP予約番号発行ページや受付番号はあるので、各会社のホームページをチェックしてみてください
- オンラインでの手続きはMy SoftBank
- ソフトバンク携帯: *5533(無料通話)
- 一般電話: 0800-100-5533(無料通話)
- 店頭受付:各店舗の営業時間内
- オンラインでの手続きはMy au
- 電話での手続きは0077-75470 受付時間:9:00~20:00(年中無休)
- 店頭受付:各店舗の営業時間内
- オンラインでの手続きはMy docomo
- 電話での手続きはドコモ携帯から: (局番なし)151(無料通話)
- 一般電話から: 0120-800-000(無料通話) 受付時間 9:00~20:00(年中無休)
- 店頭受付」各店舗の営業時間内
MNP利用時の注意点
- MNP予約番号の有効期限は15日
- MNP予約番号を発行してもすぐに通信できなくなるわけではない
- MNPを利用しても電話番号以外は引き継げない
MNP予約番号の有効期限は15日
有効期限が2週間あると思って悠長に手続きしてはいけません
予約番号を発行したら、できるだけ早く乗り換え手続きを始めてください
有効期限が10日以上残っていることを条件としているキャリアもあるよ
MNP予約番号を発行するときは、前述した事前準備(乗り換え先やプラン、必要書類の準備など)は全て済ませておきましょう
MNP予約番号を発行してもすぐに通信できなくなるわけではない
MNP予約番号を発行すると「現在のキャリアで通信ができなくなる」と勘違いする人がいますがそんなことはありません
MNP予約番号発行だけで通信できなくなることはありません
乗り換え先でMNP開通手続きをおこなって初めて使えなくなります
MNPを利用しても電話番号以外は引き継げない
たまにMNPを利用すると「スマホのデータまで引き継げる」と勘違いする人がいます
MNPを利用しても電話番号しか引き継げません
機種変更する場合、スマホデータの引き継ぎは自分でおこなう必要があります
格安SIMの申し込む
事前準備ができたらいよいよ格安SIMに申し込みです
格安SIMのほとんどは実店舗がないため、オンラインでの申し込みになります
どの格安SIMでも入力画面に沿って必要事項を入力するだけなので簡単です
オンラインでの申し込みに不安がある人は実店舗のある格安SIMを選ぶと良いよ
- UQモバイル
- Yモバイル
- OCNモバイルONE(ドコモショップで申し込み)
- 楽天モバイル
- イオンモバイル
OCNモバイルONEに関しては以下の記事で紹介しているので興味のある人はチェックしてみてください
「スマホ代の節約なら【OCNモバイルONE】おすすめポイントとおすすめできる人を紹介」
申込先のSIMカードが届いてからの手順
SIMカードが届いたら、早速スマホにSIMカードを挿入したくなります
しかし、ただ単にSIMカードを挿入しても通信できません
通信できるようになるまでにはいくつかの手順を踏む必要があります
- Wi-Fi環境を整えておく
- MNP開通手続きをおこなう
- スマホにSIMカードを挿入する
- APN設定をおこなう
- 機種変更の場合はバックアップデータを復元する
Wi-Fi環境を整えておく
MNP開通手続きを始めると通信ができなくなります
MNP開通手続きが終わったとしてもAPN設定が終わるまで通信できません
iPhoneの場合は「プロファイル」というデータをダウンロードしてAPN設定する必要があるためWi-Fi環境が必須です
一方でAndroid端末の場合はWi-Fi環境がなくてもAPN設定可能なので、必ずしもWi-Fi環境が必要というわけでもありません
自宅にWi-Fiがない人はコンビニなどのフリーWi-Fiを利用するといいよ
テザリングしてくれる人がいるならテザリングでもOK
MNP開通手続きをおこなう
Wi-Fi環境が整ったら次はMNP開通手続きです
SIMカードと一緒にMNP開通に関する書類も同梱されているので書類を見ながら手続きを行なってください
どのキャリアもマイページの専用フォームから手続き可能です
MNP開通手続き自体は受付開始から30分〜1時間程度で完了するよ
各キャリア毎にMNP受付時間は決まっているので、余裕を持って開通手続きを始めてください
受付時間ギリギリや受付時間を過ぎてからMNP開通手続きを行なうとMNP開通は翌朝になります
- 受付時間に余裕を持って開通手続きを行う
- 受付時間ギリギリor受付時間を過ぎてから手続きを行うとMNP開通が翌日になる
- MNP開通手続きを始めると今まで使用していたSIMカードでは通信できなくなる
APN設定をおこなう
MNP開通手続きが完了したら、次はスマホにSIMカードを挿入してAPN設定に移ります
ここまで設定できたら新しいSIMカードで通信できます
APN設定に関しては各キャリアで方法が違います
SIMカードと一緒に同梱されている書類を確認しながらAPN設定をおこなってください
各キャリアのホームページでも端末毎のAPN設定方法が紹介されてるよ
説明書類を見てもわからない人は各キャリアのホームページをチェックしてみてね
「APN設定についてもっと詳しく知りたい」という人は以下の記事を参考にしてください
「APN設定の手順」について投稿予定です
格安SIMへの乗り換え手順は以上になります
ここからは格安SIMの選び方や乗り換え費用などを紹介していきます
興味のある人だけ読んでください
失敗しない格安SIMの選び方
- どの格安SIMを選べばいいかわからない
- 格安SIMの選び方が知りたい
格安SIMに乗り換えれば確実に通信費を節約できます
しかし、選び方を失敗すれば通信費は節約できてもストレスを感じる結果になるかもしれません
失敗しない格安SIMの選び方を紹介するので参考にしてください
- 譲れないポイントを決めておく
- 月額料金
- 通信速度
- データ量
- 支払い方法
- スマホセール
- キャンペーン
以上のポイントを確認しておくと格安SIM選びで失敗することはありません
譲れないポイントを決めておく
「これだけは譲れない」というポイントを決めておきましょう
- とことん安くしたい
- 安くしたいけど無制限で使いたい
- ゲームをするから通信速度が速い方がいい
- かけ放題は絶対に必要 など
上記のように人よって譲れないポイントは違います
また、各キャリア毎にアピールポイントも違います
自分なりに譲れないポイントを決めておくと格安SIM選びやすいです
月額料金
せっかくなら今よりも安くしたいところです
格安SIMを検討する理由で1番多いのは「料金を安くしたい」です
とにかく安いキャリアを契約したい人は後述する「プラン別 おすすめ格安SIM」をチェックしてください
通信速度
多くの格安SIMでは大手キャリアの回線を間借りしているため通信速度が落ちます
上記の中からとにかく安いプランを選びたい人はLINEMOのミニプランがおすすめです
LINEMOのミニプランなら1月末までの契約で8ヶ月間実質無料で利用できます
データ量
データ量が余る分には問題ないですが、足りない場合はストレスを感じてしまいます
データ量を決める前に自分にはどのくらいのデータ量が必要なのか考えてみてください
毎月の平均データ使用量を確認すればわかると思います
格安SIMでもデータ量が様々です
OCNモバイルONEでは10GBまでしかないのに対して、楽天モバイルはデータ無制限
自分にとって必要なデータ量がわかれば格安SIMやプランも選びやすくなるよ
また、逆に使用データ量が少ないのであれば容量の小さいプランに変更して通信費をさらに節約することもできます
「大容量が必要だと思ってたけど意外と必要なかった」なんてことはよくあります
支払い方法
格安SIMのほとんどがクレジットカード決済です
クレジットカードを持っていなければそもそも契約できません
クレジットカードを持っていない人は口座振替に対応している格安SIMを選ぶことになります
- UQモバイル
- OCNモバイルONE
- 楽天モバイル
- BIGLOBEモバイル
- ahamo
- mineo(eo光を利用中の場合のみ)
スマホセール
乗り換えのタイミングで機種変更を検討する人もいると思います
OCNモバイルONEやIIJmioなどの格安SIMでは度々スマホセールを実施しています
安くスマホが買える格安SIMに乗り換えるのもありです
僕も機種変更のタイミングでOCNモバイルONEに乗り換えたよ
最新のiPhoneを安く買いたい人は楽天モバイルがおすすめです
キャンペーン
ユーザー獲得のために各キャリアで様々なキャンペーンが出ています
数が多すぎるので全てのキャリアのキャンペーンを比較するのは非効率です
キャンペーン目的で乗り換えるよりは、自分が乗り換えを検討しているキャリアのキャンペーンを逃さないくらいでちょうど良いと思います
プラン別 おすすめ格安SIM
利用データ別におすすめの格安SIMを紹介します
格安SIM選びの参考にしてください
利用データ毎に
- 10GBまでをライトユーザー
- 20GBまでをミドルユーザー
- 20GB以上をヘビーユーザー
として紹介します
ライトユーザーにおすすめの格安SIM
- LINEMO
- HISモバイル
- 日本通信SIM
LINEMO
- LINEのギガ消費0
- ソフトバンクのオンライン専用プラン
- ソフトバンク回線
- プランは「ミニプラン」と「スマホプラン」の2つだけ
- 通話料金は30秒22円
小容量帯の格安SIM選びに迷ったら「LINEMO」でOK
3GB使えて990円、さらにLINEのギガ消費が0です
ソフトバンクのオンライン専用プランのため通信速度も文句なし
通信速度も安さも譲れない人はLINEMOを選んでおけば間違いありません
プラン | 月額(税込) | データ量 | データ超過後の通信速度 |
ミニプラン | 990円 | 3GB | 300kbps |
スマホプラン | 2,728円 | 20GB | 1Mbps |
HISモバイル
- 月額基本料金は業界最安級
- 1GB 550円
- 利用データが100MB以下の場合は月額290円に値下げされる
- 通話料金は30秒9円
- 解約金0円
- ドコモ回線
安さを重視する人はHISモバイルがおすすめです
7GBを1,000円以下で利用できる格安SIMは他にはありません
プラン | 月額(税込) | データ超過後の通信速度 |
1GB | 550円 | 200kbps |
3GB | 770円 | 200kbps |
7GB | 990円 | 200kbps |
20GB | 2,190円 | 200kbps |
50GB | 5,990円 | 200kbps |
日本通信SIM
- シンプル290なら1GB 290円
- データ超過後は通信不可になる
- 通話料金30秒11円
- 解約金0円
- ドコモ回線
最安値の格安SIMです
1GB290円で利用できる格安SIMは他にはありません
6GBプランの場合は1,390円になりますが、月70分の無料通話が追加料金なしで利用できます
多少なりとも通話する人は日本通信SIMがおすすめです
プラン | データ量 | 無料通話 | 月額料金 | ギガ追加 |
シンプル290 | 1GB | なし | 290円 | 1GB追加220円 |
みんなのプラン | 6GB | 月70分まで無料 | 1,390円 | 1GB追加275円 |
20GBプラン | 20GB | 月70分まで無料 | 2,178円 | 1GB追加275円 |
かけほプラン | 3GB | かけ放題 | 2,728円 | 1GB追加275円 |
ミドルユーザーにおすすめの格安SIM
- 日本通信SIM
- ahamo
- NUROモバイル
僕的に1番のおすすめは日本通信SIMだよ
ミドルユーザーにおすすめの格安SIMについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事が参考になります
「【22社比較】20GB使えるおすすめ格安SIMと最安値の格安SIM」
日本通信SIM
- 20GB 2,178円
- 月70分通話無料オプションが無料
- 275円で1GB追加できる
- 通話料金は30秒11円
- 解約金0円
- ドコモ回線
ライトユーザーにもおすすめしましたが、ミドルユーザーにもおすすめできる格安SIMです
通話料金も加味すると20GBプランの最安値
月70分の無料通話が追加料金なしで利用できます
プラン | データ量 | 無料通話 | 月額料金 | ギガ追加 |
シンプル290 | 1GB | なし | 290円 | 1GB追加220円 |
みんなのプラン | 6GB | 月70分まで無料 | 1,390円 | 1GB追加275円 |
20GBプラン | 20GB | 月70分まで無料 | 2,178円 | 1GB追加275円 |
かけほプラン | 3GB | かけ放題 | 2,728円 | 1GB追加275円 |
ahamo
- 20GB 2,970円
- 5分かけ放題つき
- データ超過後の最低通信速度は1Mbps
- 支払いをdカードGOLDで行うとさらに5GB付与
- 通話料金は30秒22円
- 完全かけ放題オプションは1,100円
- 事務手数料、解約金0円
- ドコモ回線
万人におすすめできる格安SIMです
格安SIM選びで迷ったら「ahamoを選んどけば間違いない」と言えるくらいおすすめです
料金こそ最安ではありませんが、高品質でどんな人にもマッチする万人向けサービスです
NUROモバイル
- 各容量帯で最安級の料金設定
- 豊富なプランから自分に合ったプランを選べる
- バリュープラスプランは「Gigaプラス」「バリューデータフリー」の2つのオプションのおかげで使えるギガが多い
- 回線はau、ドコモ、ソフトバンクから選べる
- 解約金0円
NUROモバイルはライトユーザーにもミドルユーザーにもおすすめできる格安SMです
NEOプランであれば3ヶ月毎に15GB付与されます
3ヶ月毎に付与されるギガは翌々月まで利用できるため1ヶ月あたり実質25GB利用できます
さらには「NEOデータフリー」が利用できるため、実際に利用できるギガはもっと多いです
NURO光を利用している人はセット割引を受けることもできます
プラン | 月額(税込) | データ量 | データ超過後の通信速度 |
NEOプランLite | 2,099円 | 20GB | 1Mbps |
NEOプラン | 2,699円 | 20GB 3ヶ月毎に15GB付与 SNSはデータ消費なし | 1Mbps |
VSプラン | 792円 | 3GB | 200kbps |
VMプラン | 990円 | 5GB 3ヶ月毎に3GB付与 | 200kbps |
VLプラン | 1,485円 | 10GB 3ヶ月毎に6GB付与 | 200kbps |
お試しプラン | 330円 | 0.2GB | 200kbps |
かけ放題プラン | 1,870円 | 1GB | 200kbps |
ヘビーユーザーにおすすめの格安SIM
ヘビーユーザーにおすすめの格安SIMは4つです
- 楽天モバイル
- mineo
- ahamo
- povo+WiMAX+5G
最安はmineo
安く大容量を使いたいならmineoが1番おすすめ
ただし、デメリットもあるから注意
楽天モバイル
- 利用データ量に応じて料金が変動する
- どれだけ通信しても3,278円
- 通信制限なし
- 専用アプリを使えば国内通話無料
- 楽天ポイントの還元率がアップする
- 最新のiPhoneをお得に手に入れられる
- 山間部や屋内・地下は繋がらない可能性があるが、基本的にはどこでもつながる
データ無制限なら大手キャリアも選択肢に入ってきますが、大手と比べて圧倒的に安いです
アプリを経由すれば電話かけ放題なのも嬉しいポイントです
データ無制限のキャリアで迷ったら楽天モバイルを選んでおけばOKです
ただし、地下や屋内では繋がりにくいので注意してください
データ量 | 月額(税込) |
〜3GB | 1,078円 |
〜20GB | 2,178円 |
20GB以上 | 3,278円 |
mineo
- マイそくプランなら中速通信(1.5Mbps)が100GB使えて990円
- マイそくの場合12時台は通信速度が最大32kbpsに落ちる
- マイピタプランならパケット放題プラス(月額385円)に加入することで高速通信と中速通信100GBを利用できる
- 回線はドコモ、au、ソフトバンクから選べる
- 通話料金は30秒22円
- 10分かけ放題オプションは550円
- 契約事務手数料3,300円
- 解約金0円
マイそくプラン | 音声SIM データSIM |
スタンダード(最大1,5Mbps) | 990円 |
プレミアム(最大3Mbps) | 2,200円 |
ライト(最大300Kbps) | 650円 |
上記のプランは通信速度で料金がわかれていて、使用できるデータ量は月間100GBです
動画視聴やSNSくらいの使用ならスタンダードで十分
スタンダードだと最大通信速度が1.5Mbpsなので遅いですが、動画視聴くらいならストレスなく視聴可能です
「中速通信で全く問題ない」という人は最安値で100GB利用できます
ただしお昼の12時台はまったく使い物になりません
マイピタプラン | 音声SIM | データSIM |
1GB | 1,298円 | 8,80円 |
5GB | 1,518円 | 1,265円 |
10GB | 1,958円 | 1,705円 |
20GB | 2,178円 | 1,925円 |
マイピタプランは高速通信が可能なプランです
個人的には10GBプランがおすすめです
10GBプランなら追加料金なしで「パケット放題プラス」が利用できます
- 最大通信速度1.5Mbpsの中速通信が月間100GB利用できるオプション
- 月額385円
- 10GB以上のプランを申し込んだ場合は無料で利用可能
- 10GB以上のプランを契約している人も利用には申し込みが必要
ahamo
ahamoはワンプランですが、大盛りオプションをつけることで4,950円で100GB利用できます
安定の通信速度と5分かけ放題も無料です
今回紹介する中では1番割高ですが大手と比べると十分安いです
通信速度を重視する人は検討しても良いと思います
povo+WiMAX+5G
- auが提供するオンライン専用プラン
- 月額基本料金0円
- 自分に合ったトッピングを選んで利用
- 最低でも180日に1回トッピングしなければ契約解除の対象となる
- UQ WiMAXが提供しているモバイルルーター
- 通信無制限
スマホとモバイルルーターの2台を持ち歩くスタイルです
楽天モバイルよりは高くなるし外出時には2台の端末を持ち運ぶ必要があります
しかし、WiMAXは自宅の固定回線代わりとして利用することができます
僕もWiMAXを自宅の固定回線代わりにしているよ
上記のようにpovoは180日に1回トッピングが必要になります
180日に1回だけ「24時間データ使い放題(330円)」をトッピングしてください
これによってpovoの実質月額料金は55円になります
povoとWiMAX合わせても月額3,839円です
自宅の固定回線とスマホ台が合わせて3,839円はコスパが良すぎです
多少通話する人は5分かけ放題(550円)を毎月トッピングしてください
毎月5分かけ放題をトッピングしたとしても最安級なのは変わりません
povoとWiMAX+5Gのプランに関してもっと知りたい人は以下の記事をチェックしてください
「通信費の最安値はpovo+WiMAX!」について投稿予定です
格安SIM乗り換えのベストなタイミング
- 月末
- キャンペーン実施期間中
- キャリアの更新月
格安SIMへの乗り換えは上記のタイミングがベストです
全部重なっているのが理想だけど、特に月末に乗り換えるようにした方が良いよ
月末
- 利用料金を重複して支払わないようにするため
- 1ヶ月分のギガを丸々翌月に繰り越せるため
絶対に月末に乗り換えた方が良いです
大手キャリアでは解約月は日割計算してくれないため、月初に解約しても1ヶ月分丸々請求されてしまいます
月初に乗り換えてしまうと解約したキャリアと乗り換え先の格安SIMの利用料を重複して支払うことになります
格安SIMでは契約月は日割計算してくれるため1ヶ月分丸々請求されることはありません
しかし、月初だとほぼ1ヶ月分の利用料金を請求されます
できるだけ重複して支払いたくない人は月末の乗り換えがおすすめです
ただし、格安SIMへの申し込みがあまりにも遅いと月末に乗り換えるつもりが月初になってしまうこともあります
月末に乗り換えできるように余裕を持って申し込んでください
さらに余ったデータを繰り越しできるタイプの格安SIMを契約している場合、1ヶ月のデータ量を丸々翌月に繰り越すことができてお得だよ
キャンペーン実施期間中
格安SIMに限らず、多くのキャリアで新規契約・乗り換えキャンペーンを実施しています
キャンペーンを利用すると契約事務手数料が安くなったり、安くスマホが変えたりできるからお得だよ
- 2月〜4月
- 年末年始
- 夏と冬のセール時期
上記の時期はお得なキャンペーン増えます
乗り換えを検討しているときはお得なキャンペーンが実施していないか併せてチェックしてみてください
キャンペーンの注意点について「キャンペーン利用時の注意点」で紹介しているので、キャンペーン利用前にチェックしてみてください
キャリアの更新月
ドコモ、auの2社は解約違約金が完全撤廃されました
ソフトバンクに関しては2019年9月以前の旧プランに加入している場合だと更新月以外の解約で解約違約金(10,450円)が発生します
ソフトバンクユーザーで解約違約金を払いたくない人は更新月に乗り換えると良いです
とはいえ、違約金を払ってでも格安SIMに乗り換えた方がお得になるケースもあるよ
ウルトラギガモンスター+(旧プラン)から格安SIMに乗り換えた場合
- 旧プランの月額料金は7,500円
- 格安SIMは月額2,000円
- 解約違約金は10,000円
- 更新月は1年後 の場合
1年後に乗り換えた場合の1年間の総支払額は90,000円(7,500円×12ヶ月)
解約違約金を支払って今すぐ格安SIMに乗り換えた場合の1年間の総支払い額は34,000円(2,000円×12ヶ月+違約金10,000円)
上記のように更新月が先の場合、解約違約金を支払ってでも格安SIMに乗り換えた方が総支払額は安くなります
乗り換えにかかる費用
キャンペーンなどを利用して、うまく乗り換えできた場合は0円です
キャンペーンがなかったとしても大した費用はかからないので安心してください
- 格安SIMの契約事務手数料3,300円(キャッシュバックで実質無料になることも多い)
- 解約違約金10,450円(ソフトバンクの旧プランに加入している場合)
- SIMカード発行手数料400円(キャリアによる)
- 端末代金(機種変更する場合)
- SIMロック解除手数料3,300円(店頭で依頼する場合のみ、オンライン上で自分でする場合は無料でできる)
格安SIM乗り換え時の注意点
ここまでも注意点はちょこちょこ紹介していますが、まとめて注意点を紹介します
- 使用予定のスマホの動作確認が取れているか事前に確認しておく
- 9月〜10月の機種変更はやめておいた方がいい
- 契約者と支払者を統一する
- SIMカードの破損に注意する
- MNP予約番号には有効期限がある
- MNP開通手続き中は通信できなくなる
- MNPを利用しても電話番号以外は引き継げない
- 乗り換えの時に以前のキャリの解約は必要ない
- キャンペーン目的で格安SIMを選ぶと後悔することがある
格安SIMに乗り換えるときはこれだけの注意点があります
全部覚えておく必要はありませんが一応目を通しておいてください
スマホの動作確認が取れているか事前に確認しておく
使用予定のスマホの動作確認が取れているか事前にチェックしておきましょう
せっかく乗り換えても通信できなければ乗り換えた意味がありません
特に海外のサイトで購入した端末は使えないこともありますから、動作確認できているかチェックしておきましょう
9月〜10月の機種変更はやめておいた方がいい
iPhone限定の話にはなりますが、9月から10月は最新のiPhoneが発売される時期です
1ヶ月程度待てば型落ちiPhoneの値下げが始まります
格安SIMへの乗り換えを機に機種変更を検討している人は、値下げされた型落ちiPhoneの購入がおすすめです
1年型落ちだとしても性能差はほとんどないよ
むしろ型落ちの方が安く高性能なiPhoneを買えるからお得だね
契約者と支払者を統一する
契約者と支払者を統一しないと契約できません
子供のスマホを契約する場合などは支払者が親になると思います
そういう場合は親名義で契約してください
SIMカードの破損に注意する
SIMカードは繊細です
IC部分に傷や埃がつくと動作不良の原因になりますし、静電気でも破損します
破損すれば再発行する必要があります
もちろん再発行中は通信できませんし、再発行手数料もかかります
SIMカードを入れ替えるときは取り扱いに注意してください
MNP予約番号には有効期限がある
MNP予約番号は15日間の有効期限があります
有効期限が切れているor有効期限ギリギリでは格安SIMに申し込めません
MNP予約番号を発行したら早めに乗り換え手続きを行いましょう
MNP予約番号発行は無料だから、有効期限が切れたとしても追加料金はかからないから安心だけどね
MNP開通手続き中は通信できなくなる
MNP開通手続きを始めると以前のSIMカードでは通信できなくなります
受付から30分〜1時間で開通手続きは完了しますが、その間Wi-Fi環境下でなければ通信できません
また、MNP受付時間ギリギリor受付時間を過ぎてからMNP開通手続きを始めてしまうと手続きが完了するのは翌朝になります
通信できない時間を短くするためにも時間に余裕を持って開通手続きをしよう
MNPを利用しても電話番号以外は引き継げない
MNPを利用して引き継げるのは電話番号だけです
機種変更の場合のスマホのデータは自分で引き継ぐ必要があります
乗り換えの時に以前のキャリの解約は必要ない
MNPを利用すると以前のキャリは自動解約されます
自分で解約手続きする必要はありません
また、MNP完了前に自分で以前のキャリアを解約してしまうと電話番号を引き継げない可能性があるので注意してください
キャンペーン目的で格安SIMを選ぶと後悔することがある
キャンペーンが良くても通信品質が悪かったり、月額料金が高ければ乗り換え後に不満が残ります
キャンペーンは「ついで」に利用するくらいがちょうど良いです
キャンペーン目的で選ぶのはやめておきましょう
格安SIMの選び方については「失敗しない格安SIMの選び方」を参考にしてください
格安SIMのお得なキャンペーン
楽天モバイル
- iPhoneアップグレードプログラム:約半額で最新のiPhoneが購入できる
- iPhoneトク得乗り換え:楽天アンリミット7に初めて申し込み、かつiPhone購入で24,000円相当のポイント還元
- スマホ/Wi-Fiトク得乗り換え:楽天アンリミット7に初めて申し込み、かつ対象のスマホ購入で19,000円相当のポイント還元
- アップルウォッチスタートキャンペーン:楽天モバイルでアップルウォッチ購入+電話番号シェアサービス加入で10,000円相当のポイント還元
- 楽天ひかり1年間無料:楽天モバイル契約中に楽天ひかりをセットで申し込むと楽天ひかりの利用料金が1年間無料
LINEMO
- ミニプラン基本料金が8ヶ月実質0円:新規契約or乗り換えで990円相当のポイント還元が8ヶ月受けられる
- PayPayポイントあげちゃうキャンペーン:他社からの乗り換えで10,000円相当のポイント還元が受けられる(新規契約の場合は3,000円相当)
- LINE MUSIC6ヶ月無料キャンペーン:LINEMOユーザーは6ヶ月無料で利用できる
- 5分かけ放題が1年間無料:LINEMO契約から1年間無料で利用できる
- LINEMO招待プログラム:招待された方が新規契約or乗り換えると招待した方・された方2人に1,500円相当のポイント還元
ahamo
- ディズニープラスを楽しもうキャンペーン:ahamo契約中の人はディズニープラスが6ヶ月無料
povo
- Googleストア限定povo2.0キャンペーン:Googleストアでスマホなどの対象商品を購入した方に新規契約で使えるキャンペーンコードプレゼント
Yモバイル
- ワイモバ親子割:5歳以上18歳以下の方を対象に基本料金が最大13ヶ月間割引される
- オンラインストアで契約で10,000ポイントプレゼント:他社からの乗り換えで10,000円相当のポイント還元
- 60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン:60歳以上ならかけ放題が永年1,100円割引
- データ増量無料キャンペーン2:初めてデータ増量オプションを申し込むとデータ増量(550円)を1年間無料で利用できる
- オンラインストア厳選!大特化スマホ:他社からの乗り換えでオンラインストアの対象スマホが最大36,000円割引で購入できる
- おうち割:ソフトバンク光orソフトバンクairをセットで利用するだけでYモバイルの月額料金が割引される
- 家族割引サービス:2回線目以降の月額料金を割引
- オンラインストアで簡単機種変更:端末代金が最大21,880円割引
UQモバイル
- UQモバイルオンラインショップ限定キャンペーン:他社からの乗り換えとデータ増量オプションの申し込みで13000円相当のポイント還元
- 3Gとりかえ割:ドコモ、ソフトバンク、Yモバイルが提供する3Gサービスから対象スマホに乗り換えると最大26,180円割引
- 対象機種+新規ご契約でau PAY 残高最大5,000円相当還元
- youtubeプレミアム3ヶ月無料:UQモバイル・auからの加入で3ヶ月無料で利用できる
- Apple Music6ヶ月無料:UQモバイル・auからの初めての加入で6ヶ月無料
- くりこしプラン +5G データプレゼントキャンペーン:2021年9月以前の旧プランから繰り越しプランへの変更でデータ増量
- 下取りサービス:ドコモやソフトバンクのなどの対象機種を下取りとUQモバイルに乗り換えで最大74800円相当還元
mineo
- かけ放題サービス:かけ放題オプションが1年間割引
- 格安スマホ はじめてパッケージ:スマホデビューする方へのセットプラン、プラン選択の必要がない、事務手数料0円
- ネットとスマホをまとめて節約:セット割を申し込むとeo光ネットの月額料金が330円割引
IIJmio
- mio割:IIJmioひかりとスマホのセットで毎月660円割引
- IIJmioひかり Webリニューアルキャンペーン:スマホとのセット割で最大6ヶ月間3,696円割引、初期費用0円
OCNモバイルONE
- OCN人気のスマホセール:人気のスマホがセール価格で購入できる
- 他社からの乗り換え(MNP)で最大5,495円のキャッシュバック:他社からの乗り換えで初期費用+1ヶ月の月額料金相当をキャッシュバック
- メールウイルスチェックサービスが最大3ヶ月無料キャンペーン:「メールウイルスチェックサービス」「迷惑メールブロックサービス」を申し込むと3ヶ月無料で利用できる
- 60歳以上なら最大12ヶ月0.5GB増量
- 買い替え応援プログラムで15,000円引きクーポンプレゼント:下取りに出すと15,000円分の割引クーポンがもらえる(下取り価格とは別で)
イオンモバイル
- エントリーパッケージご契約特典:インターネットから申し込んだ際に店頭で購入のエントリーパッケージを利用して申し込むと2000円相当のポイント還元
- 展示品処分セール:イオンデジタルワールド限定の展示品処分セール。在庫がなくなり次第終了
- のりかえ得キャンペーン:イオンモバイルに乗り換えと同時にmotorola moto g52j 5G購入で10,000円相当のポイント還元
- イオンモバイル紹介トク:契約者限定 イオンモバイルを紹介したら紹介した人に3000円相当のポイント還元。紹介された人にも1000円相当のポイント還元。さらに両方に1GBクーポンプレゼント
BIGLOBEモバイル
- エンタメフリーオプション6ヶ月無料:エンタメフリーオプション(YouTubeなどの21の対象サービス利用時にギガを消費しないサービス)が6ヶ月無料で利用できる
- セキュリティセット・プレミアム最大2ヶ月無料:不正アプリやウイルス対策のためのオプション。最大3台まで追加料金なしで利用できるためパソコンなどのウイルス対策にも使える
HISモバイル
- 皆特キャンペーン:複数回線同時申し込みで最大8,250円キャッシュバック。複数回線は家族じゃなくてもOK
- 自宅で世界一周旅行体験!:HISモバイルを新規契約し、申し込みした先着1,000名までオンライン世界1周ツアーに無料で参加できる
- 海外レンタルWi-Fiいつでも10%off:全契約者対象
- レンタルWi-Fi手数料キャッシュバック:HISモバイルの国内通信プランとジャパンプラスWi-Fiレンタル同時契約でレンタルWi-Fiの手数料3,300円をキャッシュバック(オンライン契約のみが対象)
- 光回線同時契約で半年分の携帯料金0円:HISモバイル指定の光回線を契約すると半年分のスマホ台の返金が受けられる
- 海外旅行も国内旅行も特別優待:HISモバイル契約中の人は国内旅行券+ホテル最大3,000円引きクーポンがもらえる
キャンペーン利用時の注意点
- 適用条件を確認しておく
- 複数のキャンペーンを併用できるか確認しておく
- 長期的な総割引額で比較する
- インターネット申し込みの方が還元率が高い
- ポイント利用目的に参加する
- キャンペーンだけにとらわれない
キャンペーンを利用するときには上記の注意点があります
一応確認しておいてください
適用条件を確認しておく
それぞれのキャンペーンには以下のような適用条件がりますす
- キャンペーン申請メールから申請する
- 最低利用期間
- オプション申し込み
- 特定のアプリを使用する
- 初めて契約する人のみ など
適用条件を満たしていないためにキャンペーンを受けられないことがありますから事前に確認しておきましょう
複数のキャンペーンを併用できるか確認しておく
楽天モバイルならiPhoneアップグレードプログラムとiPhoneトク得乗り換えが併用できます
キャンペーンが併用できれば、よりお得に利用できます
格安SIM乗り換え前にはキャンペーンが併用できないか確認してみてください
長期的な総割引額で比較する
目先のキャッシュバック金額だけで判断するのではなく、契約期間中のトータルの割引額で適用するキャンペーンを選んでください
1年間使用する場合、10,000円のキャッシュバックを受けるのと、毎月1,000円割引を受けるのでは、毎月1,000円の割引を受けた方が還元率が高い
インターネット申し込みの方が還元率が高い
実店舗がある格安SIMで契約したいと考えている人は多いと思います
もちろん実店舗でもキャンペーンを受けることはできます
しかし、実店舗の場合は店舗コストや人件費の関係からキャンペーン金額は少ないです
実際に楽天モバイルでも実店舗の方がポイント還元率が悪いです
最大限の還元を受けたい人は頑張ってインターネット申し込みしましょう
ポイント利用目的に参加する
キャンペーンで得たポイントの出金や譲渡は禁止されています
あくまでもポイント利用目的にキャンペーンに参加しましょう
もらったポイントは端末代の支払いや通信費の支払いに充てるのがおすすめだよ
キャンペーンだけにとらわれない
キャンペーンが良くても通信品質が悪ければ乗り換え後にストレスを感じます
月額料金が高ければ節約になりません
キャンペーンを比較しすぎて、いつまでも乗り換え先が決められない場合もあるかもしれません
乗り換え先が決まらないと、いつまでも高い料金を払い続けることになります
それでは本末転倒です
キャンペーンは確かにお得ですが、プラスアルファ程度に考えておくのがちょうど良いです
キャンペーン目的に格安SIMを選ぶのだけはやめておきましょう
まとめ
今回の記事では「格安SIMへの乗り換え手順」について紹介しました
最後におさらいです
- 乗り換えたい格安SIMを決める(プランも)
- MNP予約番号を取得する
- 乗り換え先の格安SIMに申し込む
- SIMが届いたら初期設定を行う
たったこれだけの手順で格安SIMに乗り換えることができます
「格安SIMに乗り換えるとスマホ代が節約できる」というのは一般常識になりつつありますよね
実際に大手キャリアから格安SIMに乗り換えると年間で60,000円くらい節約できます
今回の記事では格安SIMへの乗り換え手順をわかりやすく解説したつもりです
今回の記事をキッカケにぜひ格安SIMへの乗り換えにチャレンジしてみてください