Uncategorized

【24社比較】おすすめの格安SIM!選ぶポイントと料金が最安の格安SIMを紹介

  • 月々のスマホ料金を安くしたい
  • 格安SIMに変えたいけど、種類が多すぎてどこを選んだらいいかわからない

今回の記事ではこのような悩みを抱えている人に向けて「おすすめの格安SIMと格安SIMを選ぶポイント、最安の格安SIM」を紹介します

この記事の結論
  • 万人におすすめの格安SIMは「ahamo」
  • 電話もかけたいしデータも無制限で使いたい人へのおすすめは「楽天モバイル」
  • 早い通信速度と充実したサポートを受けたい人へのおすすめは「UQモバイル」
  • 最安値の格安SIMは「日本通信SIM」

格安SIMとしてメジャーなの「UQモバイル」と「Yモバイル」くらいではないでしょうか

色々調べるのが面倒な人は「UQモバイル」や「Yモバイル」を契約しておけばOKです

しかし、UQモバイルやYモバイルは知名度が高いだけあって料金は高めです

りょう

他の格安SIMなら月1000円以下に節約することもできるよ

そこで今回の記事では格安SIM24社の中からおすすめの格安SIMを紹介します

あなたの使用用途に合った格安SIMが見つかるはずなのでぜひ最後まで読んでいってください

Contents
  1. 格安SIM24社比較
  2. 万人におすすめの格安SIM「ahamo」
  3. 電話もデータも無制限に使いたい人におすすめ「楽天モバイル」
  4. 通信速度と充実したサポートを求める人におすすめ「UQモバイル」
  5. 家族みんなで利用したい人におすすめ「Yモバイル」
  6. 通信速度も安さも譲れない人におすすめ「LINEMO」
  7. 最安値の格安SIM「日本通信SIM」
  8. 安くスマホを買いたい人におすすめ「OCNモバイルONE」
  9. 60歳以上におすすめ「イオンモバイル」
  10. データ容量別の最安値
  11. 利用データ別のおすすめ格安SIM
  12. 格安SIMを選ぶポイント
  13. 格安SIM選び方フローチャート
  14. 格安SIMの注意点
  15. 格安SIMの乗り換え手順
  16. よくある質問
  17. まとめ

格安SIM24社比較

格安SIMLINEMO楽天モバイルahamopovoUQモバイルYモバイルOCNモバイルONEIIJmioHISモバイル日本通信SIMNUROモバイルイオンモバイルQTモバイルJ: COMエキサイトモバイルリンクスメイトBIGLOBEモバイルLIBMOb-mobileDTISIMy.umobilemineoリペアSIMロケットモバイル
使用回線ソフトバンク楽天ドコモauauソフトバンクドコモドコモ
au
ドコモ
ソフトバンク
ドコモドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
au
ドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
au
ドコモ
au
ドコモドコモ
au
ドコモドコモ
ソフトバンク
ドコモドコモドコモ
au
ソフトバンク
ドコモ
ソフトバンク
ドコモ
au
ソフトバンク
月額990円〜1078円〜2970円〜0円〜1628円〜2178円〜550円〜850円〜290円〜290円〜330円〜803円〜1100円〜1078円〜495円〜517円〜1078円〜980円〜990円1320円〜1070円〜660円〜980円〜328円〜
データ容量3GB〜3GB〜20GB〜0GB〜3GB〜3GB〜0.5GB〜2GB〜1GB〜1GB〜0.2GB〜1GB〜1GB〜1GB〜低層通信のみ〜100MB〜1GB〜3GB〜1GB〜1GB〜5GB〜1GB〜3GB〜低速通信のみ〜
通信速度53.27Mbps57.0Mbps159.22Mbps67.05Mbps78.66Mbps65.46Mbps57.08Mbps47.17Mbps56Mbps54.23Mbps67.45Mbps59.2Mbps8.77Mbps71Mbps13Mbps67.44Mbps12Mbps8.66Mbps11.3Mbps49.03Mbps46.37Mbps43Mbps16Mbps
電話かけ放題5分かけ放題550円
完全かけ放題1650円
楽天リンク経由ならかけ放題無料
15分かけ放題1100円
5分かけ放題無料
完全かけ放題1100円
5分かけ放題550円
完全かけ放題1650円
月60分通話無料550円
10分かけ放題770円
完全かけ放題1870円
10分かけ放題770円
完全かけ放題1870円
10分かけ放題935円
トップ3かけ放題935円
完全かけ放題1400円
5分かけ放題500円
10分かけ放題700円
完全かけ放題1400円
5分かけ放題500円
完全かけ放題1480円
70分無料通話700円
完全かけ放題1600円
20GBプランの場合完全かけ放題1200円
5分かけ放題490円
10分かけ放題880円
5分かけ放題550円
10分かけ放題935円
完全かけ放題1650円
10分かけ放題880円
完全かけ放題1600円
5分かけ放題550円
60分かけ放題1500円
3分かけ放題795円10分かけ放題935円3分かけ放題660円
月60分通話無料660円
10分かけ放題913円
5分かけ放題550円
10分かけ放題770円
完全かけ放題1430円
5分かけ放題550円10分かけ放題902円5分かけ放題550円
完全かけ放題1400円
10分かけ放題550円
完全かけ放題1210円
10分かけ放題850円なし
セット割なしありなしなしありありありありなしなしありなしありありなしなしありありなしありなしありなしなし
eSIM対応対応対応対応対応対応非対応対応対応対応非対応非対応非対応非対応非対応対応非対応非対応非対応非対応非対応対応非対応非対応

万人におすすめの格安SIM「ahamo」

ahamoはドコモが提供するオンライン専用プランです

高品質でどんな人にもマッチする万人向けサービスです

ワンプランでわかりやすく、デメリットと言えるデメリットがありません

格安SIM選びに迷ったらとりあえず「ahamo」を選んでおけばOKです

メリット
  • ワンプランでわかりやすい
  • 5分かけ放題が無料
  • 事務手数料、SIMカード送料、解約違約金が一切かからない
デメリット
  • 申し込みはオンラインのみ
  • 最安値ではない
  • セット割引がない
プラン月額(税込)データ容量データ超過後の通信速度
20GBプラン2,970円20GB1Mbps
大盛りオプション4,950円100GB1Mbps
オプション月額(税込)
5分かけ放題無料(プランに含まれる)
完全かけ放題1,100円
海外通信無料
82カ国で追加料金なしで利用できる
テザリング無料

ahamo

電話もデータも無制限に使いたい人におすすめ「楽天モバイル」

「電話もかけたい」「通信も無制限がいい」という人におすすめなのが「楽天モバイル」です

専用アプリを利用すれば国内通話し放題

データ無制限で3,278円はコスパがバグっています

ただし、データ無制限で使えるのは楽天回線のエリア内のみなので注意してください

また、屋内、地下ではつながりにくいと報告があります

メリット
  • 無制限プランの最安値
  • 最新のiPhoneをお得に手に入れられる
  • アプリ経由で国内通話が無料
  • 楽天ポイント還元などのキャンペーンが豊富
  • 事務手数料、違約金が一切かからない
デメリット
  • エリア(屋内・地下など)によってはつながりにくい
  • パートナー回線では無制限で通信できない
プラン(従量制)月額(税込)
〜3GB1,078円
〜20GB2,178円
20GB〜無制限3,278円
オプション月額(税込)
アプリ利用で国内通話し放題無料
15分かけ放題1,100円

楽天モバイル

通信速度と充実したサポートを求める人におすすめ「UQモバイル」

格安SIMのほとんどがオンライン契約で、初期設定も自分で行う必要があります

初期設定にハードルを感じて格安SIMに変更できずにいる人は多いです

契約から設定までを自分で行うのが難しい人は実店舗でサポートが受けられる「UQモバイル」がおすすめです

UQモバイルなら全国に実店舗があるため気軽に契約できますし、充実したサポートを受けることができます

また、auのサブブランドのため他の格安SIMと比べて通信速度が早いです

お昼の混雑する時間帯もストレスフリーで使用できます

りょう

ただし、セット割引が適用できなければ他の格安SIMより高いよ

「通信速度は妥協したくない」「充実したサポートを受けたい」という人はUQモバイルに乗り換えると良いでしょう

メリット
  • 全国に実店舗がある
  • セット割引適用で安くなる
  • 余ったデータを翌月繰り越し可能
  • 速度制限がかかっても1Mbpsで通信できる
デメリット
  • セット割引が適用できなければ料金が高い
プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
くりこしプランS1,628円

割引適用→990円
3GB

増量オプション→+2GB
300kbps
くりこしプランM2,728円

割引適用→2,090円
15GB

増量オプション→+5GB
1Mbps
くりこしプランL3,828円

割引適用→2,970円
25GB

増量オプション→+5GB
1Mbps
オプション月額(税込)
月60分通話無料550円
10分かけ放題880円
24時間かけ放題1,980円
ギガ増量オプション550円(7ヶ月間は無料)

UQモバイル

家族みんなで利用したい人におすすめ「Yモバイル」

UQモバイルと同様にYモバイルも全国に4000店舗の実店舗があるため充実したサポートが受けられます

また、ソフトバンクのサブブランドのため通信速度が早いし安定しています

通信速度と充実したサポートを受けたい方におすすめです

ただし、セット割引を適用しなければ料金は割高です

Yモバイルがおすすめの人
  • 家族と一緒に契約する
  • おうち割が適用できる(インターネット回線がソフトバンク光、ソフトバンクairの場合)
  • 親子割が適用できる

以上に該当する人は迷うことなくYモバイルを選べば良いと思います

りょう

割引が適用できれば格安で利用できるよ

メリット
  • セット割引が充実
  • 余ったデータの繰り越し可能
  • オンラインでスマホがお得に購入できる
  • 全国に4000店舗の実店舗がある
デメリット
  • セット割引を適用しなければ高い
プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
シンプルS2,178円

家族割→990円
3GB

増量オプション→+2GB
300kbps
シンプルM3,278円

家族割→2,090円
親子割→2回線目以降990円
1回線目は2,178円
15GB

増量オプション→+5GB
1Mbps
シンプルL4,158円

家族割→2,970円
親子割→2回線目以降1,870円
1回線目は3,058円
25GB

増量オプション→+5GB
1Mbps
オプション月額(税込)
10分かけ放題770円
24時間かけ放題1,870円
ギガ増量オプション550円(1年間無料)

Yモバイル

通信速度も安さも譲れない人におすすめ「LINEMO」

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用プランです

安さも通信速度も譲れない人は「LINEMO」がおすすめです

LINEMOなら3GBプランを990円で利用できます

通信速度でストレスを感じることもありません

りょう

LINEの使用でギガを消費しないのも嬉しいポイントだね

LINEのヘビーユーザーは契約して損なしです

普段からLINEくらいの利用なら3GBプランで十分でしょう

乗り換えキャンペーンでペイペイポイントのプレゼントなんかも実施しています

メリット
  • LINEのギガ消費0
  • プランがシンプル
デメリット
  • オンライン申し込み
  • スマホの購入ができない
  • ギガの繰り越しはできない
プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
ミニプラン990円3GB300kbps
スマホプラン2,728円20GB1Mbps
オプション月額(税込)
1GBデータ追加550円
5分かけ放題550円
キャンペーン適用で1年間無料(申し込みは必要)
24時間かけ放題1,650円
キャンペーン適用で1年間1100円に割引(申し込み必要)

LINEMO

最安値の格安SIM「日本通信SIM」

最安値の格安SIMです

1GB290円で使える格安SIMは他にはありません

1GBずつ追加して3GBに増やしたとしても730円で利用できるため、3GBプランとしても最安値です

りょう

6GBプランや20GBプランも最安級だよ

最安値の格安SIMを使いたい人におすすめします

メリット
  • 3GBまでのプランで最安値
  • 各容量帯で最安級の料金を実現
デメリット
  • オンライン申し込み
  • データを超過すると一切通信ができなくなる
プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
シンプル290プラン290円1GB通信不可
みんなのプラン1,390円6GB通信不可
20GBプラン2,178円20GB通信不可
かけほプラン2,728円3GB
かけ放題
通信不可
オプション月額(税込)
通話かけ放題シンプル290の場合は1,600円
20GBプランの場合は1,200円
ギガ追加シンプル290の場合は1GB追加220円
その他のプランの場合は1GB追加275円
お子様守るフィルター
※68種類のフィルタリングと機能制限で有害サイトからお子様を守る
396円

日本通信SIM

安くスマホを買いたい人におすすめ「OCNモバイルONE」

乗り換えのついでに機種変更も検討している人は「OCNモバイルONE」がおすすめです

最新のiPhoneは販売していませんが、型落ちのiPhoneや最新のAndroid端末を安く購入できます

ただし、OCNモバイルONEは10GBまでのプランしかありません

りょう

ギガが足りない人は別の格安SIMが良いよ

メリット
  • 安くスマホを購入できる
  • キャンペーン適用で初期費用が無料になる
  • ドコモショップで契約できる
デメリット
  • プランが10GBまでしかない
プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
500MBコース550円0.5GB
月10分まで通話無料
200kbps
1GBコース770円1GB200kbps
3GBコース990円3GB200kbps
6GBコース1,320円6GB200kbps
10GBコース1,760円10GB200kbps
オプション月額(税込)
10分かけ放題935円
トップ3かけ放題
(通話料金の上位3名が通話料0円)
935円
完全かけ放題1430円
ギガ追加OCNアプリ経由の場合1GB追加550円
上記以外の場合0.5GB追加550円

OCN モバイル ONE|ドコモのエコノミーMVNO

60歳以上におすすめ「イオンモバイル」

60歳以上の人におすすめなのが「イオンモバイル」です

若い人でも格安SIMへの乗り換えを難しく感じている人はいます

60歳以上であればなおさら難しく感じるはずです

イオンモバイルなら全国のイオンでサポートを受けることができます(イオンモバイルがある店舗に限られる)

実店舗で直接サポートを受けられ、かつ60歳以上で料金が安くなるプランも用意されているため60歳以上の人におすすめです

りょう

60歳以上ならかけ放題も安くなるよ

メリット
  • 全国のイオンでサポートしてもらえる
  • 最大5名までデータシェアができる
  • 60歳以上だと料金が安くなる
  • プランが豊富なため自分に合ったプランを選択できる
デメリット
  • 無制限プランがない
  • 最新端末の取り扱いがない
さいてきプラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
803円0.5GB200kbps
858円1GB200kbps
968円2GB200kbps
1,078円3GB200kbps
1,188円4GB200kbps
1,298円5GB200kbps
1,408円6GB200kbps
1,518円7GB200kbps
1,628円8GB200kbps
1,738円9GB200kbps
1,848円10GB200kbps
さいてきプラン MORIMORI1,958円20GB200kbps
3,058円30GB200kbps
4,158円40GB200kbps
5,258円50GB200kbps
やさしいプランmini
やさしいプランは最大通信速度500kbps
748円0.2GB200kbps
やさしいプランS858円3GB200kbps
やさしいプランM1,188円6GB200kbps
やさしいプランL1,408円8GB200kbps
シェアプラン
最大5人までシェア
月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
1,188円1GB200kbps
1,298円2GB200kbps
1,408円3GB200kbps
1,518円4GB200kbps
1,628円5GB200kbps
1,738円6GB200kbps
1.848円7GB200kbps
1.958円8GB200kbps
2.068円9GB200kbps
2.178円10GB200kbps
さいてきプラン MORIMORI2.288円20GB200kbps
3.388円30GB200kbps
4.488円40GB200kbps
5.588円50GB200kbps
やさしいプランS
最大通信速度500kbps
1.188円3GB200kbps
やさしいプランM1.518円6GB200kbps
やさしいプランL1.738円8GB200kbps
オプション月額(税込)
完全かけ放題1,650円
60歳以上なら440円引きの1,210円
10分かけ放題935円
5分かけ放題550円
やさしい10分かけ放題
60歳以上限定
935円
10分かけ放題+専用フリーダイヤルで365日電話相談対応

イオンモバイル

データ容量別の最安値

データ容量別の最安値
  • 1GB 日本通信SIM
  • 3GB 日本通信SIM
  • 5GB NUROモバイル
  • 7GB HISモバイル
  • 10GB NUROモバイル
  • 20GB イオンモバイル mineo 日本通信SIM
  • 20GB以上 楽天モバイル

データ容量別の最安値は上記の通りです

日本通信SIMに関しては紹介したので、5GB以降の最安値の格安SIMについて解説します

もう1度日本通信SIMに関する情報を確認したい方は「最安値の格安SIM「日本通信SIM」」を参照してください

5GBの最安値「NUROモバイル」

プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
NEOプランLite2,099円20GB1Mbps
NEOプラン2,699円20GB
3ヶ月毎に15GB付与
SNSはデータ消費なし
1Mbps
VSプラン792円3GB200kbps
VMプラン990円5GB
3ヶ月毎に3GB付与
200kbps
VLプラン1,485円10GB
3ヶ月毎に6GB付与
200kbps
お試しプラン330円0.2GB200kbps
かけ放題プラン1,870円1GB200kbps

NUROモバイルはソニーグループが提供する格安SIMです

NUROモバイルが提供するバリュープラスプラン(VS〜VLプラン)はどの容量帯においても業界最安水準の料金設定です

さらに「Gigaプラス」「バリューデータフリー」の2つのオプションのおかげで実際に使えるギガはもっと多くなります

Gigaプラス

3ヶ月毎に追加でギガを受け取れるサービス

Gigaプラスで受け取ったギガは翌々月まで繰り越し可能

バリューデータフリー

LINEの対象サービスをご利用時に、ギガを消費しないサービス

バリューデータフリーが使えるのはVM・VLプランのみ

NURO Mobile

7GBの最安値「HISモバイル」

プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
1GBプラン550円
100MB未満の場合は290円
1GB200kbps
3GBプラン770円3GB200kbps
7GBプラン990円7GB200kbps
20GBプラン2,190円20GB200kbps
50GBプラン5,990円50GB200kbps

7GBまでを1,000円以下で使えるキャリアは他にはありません

オプションで5分かけ放題をつけても1,490円です

スマホ代を節約したい方におすすめの格安SIMですね

HISモバイル

20GB最安値の格安SIM

20GBプランの最安格安SIMは3つ紹介します

20GB最安値の格安SIM
  • 日本通信SIM 2,178円
  • mineo 2,178円
  • イオンモバイル 1,958円

純粋に1番安いのは「イオンモバイル」です

しかし、通話料金を加味すると最安値は「日本通信SIM」になります

りょう

日本通信SIMの20GBプランは月70分の無料通話オプションが追加料金なしで利用できる

通話も加味すると日本通信SIMが最安

使用できるギガで考えると「mineo」が最安になります

mineoは10GB以上のプランを契約すると無料で「パケット放題プラス」に加入できます

りょう

「パケット放題プラス」のおかげで実質120GBも使えるよ

使用できるギガで考えるとmineoが最安だね

パケット放題プラスとは?
  • 最大通信速度1.5Mbpsの中速通信が使い放題のオプション
  • 3日で10GB以上利用すると制限がかかるため実質利用できるのは100GB
  • 月額385円
  • 10GB以上のプランを申し込んだ場合は無料で利用可能
  • 10GB以上のプランを契約している人も利用には申し込みが必要

20GB使えるおすすめの格安SIMに関しては以下の記事で詳しく紹介しています

格安SIMを選ぶときは料金だけでなくその他の要素も加味して総合的に判断する必要があります

筆者の考える最適な格安SIMを紹介しているので興味のある方はチェックしてみてください

「【22社比較】20GB使えるおすすめ格安SIMと最安値の格安SIM」

20GB以上の最安値「楽天モバイル」

データ量月額(税込)
〜3GB1,078円
〜20GB2,178円
20GB以上3,278円

格安SIMで無制限プランを提供しているのは楽天モバイルだけです

無制限プランを検討する場合は楽天モバイルか大手キャリアになりますが、楽天モバイの方が圧倒的に安いです

りょう

電話かけ放題なのもうれしいポイントだね

楽天モバイル

オススメの無制限プランに関しては以下の記事で紹介しているので参考にしてください

「【16社比較】無制限プランのおすすめ3選!無制限プランの注意点とおすすめの人」

利用データ別のおすすめ格安SIM

おすすめの格安SIMを紹介しましたが、ピンとくるキャリアがなかった人もいるかもしれません

そこで利用データ別におすすめの格安SIMを紹介します

りょう

ちなみに3GBプランを契約する人が1番多いよ

プラン毎の契約者数の内訳
  • 小容量帯(1〜7GB):80.9%
  • 中容量帯(20GBまで):9.3%
  • 大容量帯(20GB以上):2.7%

利用データ別におすすめの格安SIMを紹介します

利用データ毎に

  • 10GBまでをライトユーザー
  • 20GBまでをミドルユーザー
  • 20GB以上をヘビーユーザー

として紹介します

ライトユーザーにおすすめの格安SIM

ライトユーザーにおすすめの格安SIM
  • LINEMO
  • HISモバイル
  • 日本通信SIM

LINEMO

小容量帯の格安SIMに迷ったらLINEMOでOK

3GB使えて990円、さらにLINEのギガ消費が0です

ソフトバンクのオンライン専用プランのため通信速度も文句なし

通信速度も安さも譲れない人はLINEMOを選んでおけば間違いありません

プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
ミニプラン990円3GB300kbps
スマホプラン2,728円20GB1Mbps
オプション月額(税込)
1GBデータ追加550円
5分かけ放題550円
キャンペーン適用で1年間無料(申し込みは必要)
24時間かけ放題1,650円
キャンペーン適用で1年間1100円に割引(申し込み必要)

LINEMO

HISモバイル

安さを重視する人はHISモバイルもおすすめ

7GBを1,000円以下で利用できる格安SIMは他にはありません

プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
1GBプラン550円
100MB未満の場合は290円
1GB200kbps
3GBプラン770円3GB200kbps
7GBプラン990円7GB200kbps
20GBプラン2,190円20GB200kbps
50GBプラン5,990円50GB200kbps

HISモバイル

日本通信SIM

最安値の格安SIMです

1GB290円で利用できる格安SIMは他にはありません

6GBプランの場合は1,390円になりますが、月70分の無料通話が追加料金なしで利用できます

多少なりとも通話する人は日本通信SIMがおすすめです

りょう

僕が1番おすすめしている格安SIMだよ

プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
シンプル290プラン290円1GB通信不可
みんなのプラン1,390円6GB通信不可
20GBプラン2,178円20GB通信不可
かけほプラン2,728円3GB
かけ放題
通信不可

日本通信SIM

ミドルユーザーにおすすめの格安SIM

ミドルユーザーにおすすめの格安SIM
  • ahamo
  • 日本通信SIM
  • NUROモバイル

ミドルユーザーにおすすめの格安SIMについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事が参考になります

「【22社比較】20GB使えるおすすめ格安SIMと最安値の格安SIM」

ahamo

万人におすすめできる格安SIMです

格安SIM選びで迷ったら「ahamoを選んどけば間違いない」と言えるくらいおすすめです

料金こそ最安ではありませんが、高品質でどんな人にもマッチする万人向けサービスです

りょう

5分かけ放題も追加料金なしで利用できるし、海外82カ国でも追加料金なしで使えるのは嬉しいね

ahamo

日本通信SIM

ライトユーザーにもおすすめしましたが、ミドルユーザーにもおすすめできる格安SIMです

通話料金も加味すると20GBプランの最安値

月70分の無料通話が追加料金なしで利用できます

りょう

僕も利用している格安SIMだよ

日本通信SIM

NUROモバイル

NUROモバイルは5GBと10GBの最安値で紹介した格安SIMです

もちろんライトユーザーにもおすすめしますが、20GB前後利用するミドルユーザーにもおすすめです

NEOプランであれば3ヶ月毎に15GB付与されます

3ヶ月毎に付与されるギガは翌々月まで利用できるため1ヶ月あたり実質25GB利用できます

さらには「NEOデータフリー」が利用できるため、実際に利用できるギガはもっと多いです

NURO光を利用している人はセット割引を受けることもできます

NEOデータフリー

LINE、Twitter、Instagram、TikTokの対象サービスを利用時にギガを消費しないサービス

プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
NEOプランLite2,099円20GB1Mbps
NEOプラン2,699円20GB
3ヶ月毎に15GB付与
SNSはデータ消費なし
1Mbps
VSプラン792円3GB200kbps
VMプラン990円5GB
3ヶ月毎に3GB付与
200kbps
VLプラン1,485円10GB
3ヶ月毎に6GB付与
200kbps
お試しプラン330円0.2GB200kbps
かけ放題プラン1,870円1GB200kbps

NURO Mobile

ヘビーユーザーにおすすめの格安SIM

ヘビーユーザーにおすすめの格安SIM
  • 楽天モバイル
  • mineo
  • ahamo
  • povo+WiMAX+5G

ヘビーユーザーにおすすめのキャリアについては以下の記事で詳しく紹介しています

無制限で使用するとなると格安SIMだけでなく大手キャリアも選択肢に入ってきます

どのキャリアが最適なのか比較検討しているのでぜひ参考にしてください

「ヘビーユーザーにおすすめのプランはどれ!最適解を検討」について投稿予定です

楽天モバイル

データ無制限なら大手キャリアも選択肢に入ってきますが、大手と比べて圧倒的に安いです

アプリを経由すれば電話かけ放題なのも嬉しいポイントです

データ無制限のキャリアで迷ったら楽天モバイルを選んでおけばOKです

ただし、地下や屋内では繋がりにくいので注意してください

データ量月額(税込)
〜3GB1,078円
〜20GB2,178円
20GB以上3,278円

楽天モバイル

mineo

mineoにはプランが2種類あります

  • マイピタ:ギガによって料金が変わる
  • マイそく:最大通信速度によって料金が変わる
マイピタ音声SIM 月額(税込)データSIM 月額(税込)
1GB1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,,178円1,925円

マイピタの場合は「パケット放題プラス」に加入することで1.5Mbpsの中速通信を使い放題にできます

10GB以上のプランを選んだ場合は「パケット放題プラス」を追加料金なしで利用することもできます

りょう

「パケット放題プラス」のおかげで実際に使用できるギガは100GB以上になるよ

パケット放題プラスとは?
  • 最大通信速度1.5Mbpsの中速通信が使い放題のオプション
  • 3日で10GB以上利用すると制限がかかるため実質利用できるのは100GB
  • 月額385円
  • 10GB以上のプランを申し込んだ場合は無料で利用可能
  • 10GB以上のプランを契約している人も利用には申し込みが必要
マイそく月額(税込)
スタンダード(最大1.5Mbps)990円
プレミアム(最大3Mbps)2,200円
ライト(最大300kbps)650円

マイそくは最大通信速度で料金が変わるプランです

データ無制限を謳っていますが、3日で10GB使用すると通信制限がかかるため、利用できるギガは月間100GBです

スタンダードだと最大通信速度が1.5Mbpsなので遅いですが、動画視聴くらいならストレスなく視聴可能です

りょう

動画視聴やSNSくらいの使用ならスタンダードで十分だよ

「中速通信で全く問題ない」という人は最安値で100GB利用できます

ただしお昼の12時台はまったく使い物になりません

mineo

ahamo

ahamoはワンプランですが、大盛りオプションをつけることで4,950円で100GB利用できます

安定の通信速度と5分かけ放題も無料です

りょう

通信速度が譲れない人は検討の余地あり

今回紹介する中では1番割高ですが大手と比べると十分安いです

ahamo

povo+WiMAX+5G

povoの特徴
  • auが提供するオンライン専用プラン
  • 月額基本料金0円
  • 自分に合ったトッピングを選んで利用
  • 最低でも180日に1回トッピングしなければ契約解除の対象となる
WiMAX+5Gの特徴
  • UQ WiMAXが提供しているモバイルルーター
  • 通信無制限

スマホとモバイルルーターの2台を持ち歩くスタイルです

楽天モバイルよりは高くなるし外出時には2台の端末を持ち運ぶ必要があります

しかし、WiMAXは自宅の固定回線代わりとしても利用することができます

りょう

僕もWiMAXを自宅の固定回線代わりにしているよ

上記のようにpovoは180日に1回トッピングが必要になります

180日に1回だけ「24時間データ使い放題(330円)」をトッピングしてください

これによってpovoの実質月額料金は55円になります

povoとWiMAX合わせても月額3,839円です

自宅の固定回線とスマホ台が合わせて3,839円はコスパが良すぎです

りょう

多少通話する人は5分かけ放題(550円)を毎月トッピングしてください

毎月5分かけ放題をトッピングしたとしても最安級なのは変わりません

povoとWiMAX+5Gのプランに関してもっと知りたい人は以下の記事をチェックしてください

「通信費の最安値はpovo+WiMAX!」について投稿予定です

povo

【GMOとくとくBB WiMAX +5G】最新モバイルWi-Fiルーターが月額1,474円(税込)〜

格安SIMを選ぶポイント

格安SIMの選び方が知りたい

格安SIMに乗り換えれば確実に通信費を節約できます

しかし、選び方を失敗すれば通信費は節約できてもストレスを感じる結果になるかもしれません

格安SIMの選び方を紹介するので参考にしてください

格安SIMを選ぶポイント
  • 譲れないポイントを決めておく
  • 月額料金
  • 通信速度
  • 制限時の通信速度
  • データ量
  • 支払い方法
  • 対応回線
  • スマホセール

以上のポイントを確認しておくと格安SIM選びで失敗する可能性は低くなります

譲れないポイントを決めておく

「これだけは譲れない」というポイントを決めておきましょう

譲れないポイント(例)
  • とことん安くしたい
  • 安くしたいけど無制限で使いたい
  • ゲームをするから通信速度が速い方がいい
  • かけ放題は絶対に必要 など

上記のように人よって譲れないポイントは違います

また、各キャリア毎にアピールポイントも違います

自分なりに譲れないポイントを決めておくと選びやすいです

月額料金

せっかくなら今よりも安くしたいところです

格安SIMを検討する理由で1番多いのは「料金を安くしたい」です

最安値の格安SIMを契約したい人は「データ容量別の最安値」を参考にしてください

通信速度

通信速度を重視する人へのおすすめ
  • UQモバイル
  • Yモバイル
  • OCNモバイルONE
  • povo
  • ahamo
  • LINEMO

格安SIMは大手キャリアの回線を間借りしてサービスを提供しているため通信速度が遅いです

しかし、上記のキャリアは大手キャリアのサブブランドまたはオンライン専用プランになります

回線を間借りしているわけではないので通信速度は大手キャリアと変わりません

りょう

通信速度が譲れない人は上記の中から選ぶと良いよ

制限時の通信速度

通信制限時の最大通信速度で格安SIMを選ぶのもありです

データ超過後も1Mbpsで通信できる格安SIMにしておけばギリギリデータが足りなくなった時でも動画視聴やSNSで困ることはありません

画質が悪くなったり表示速度が遅くなりますが、全く通信できないよりはマシだと思います

制限時も最大1Mbpsで通信できる格安SIM
  • ahamo
  • LINEMO
  • UQモバイル
  • Yモバイル
  • NUROモバイル
  • リンクスメイト
  • J: COMモバイル

データ量

まずは毎月の平均データ使用量を確認してみてください

平均使用量がわかれば自分に必要なデータ量もわかるはずです

格安SIMでもさまざまなプランがあります

OCNモバイルONEは10GBまでしかないのに対して、楽天モバイルはデータ無制限です

りょう

自分にとって必要なデータ量がわかれば格安SIMやプランも選びやすくなるよ

必要なデータ量がわかれば無駄にデータ量の多いプランに加入する必要がなくなります

データ量が増えれば、それに応じて料金も高くなります

データ使用量が少ないのであれば容量の小さいプランに変更して通信費をさらに節約することもできます

「大容量が必要だと思ってたけど意外と必要なかった」なんてことはよくあります

「データ容量別の最安値」で各容量帯の最安値を紹介しているので、再度チェックしてみてください

支払い方法

格安SIMのほとんどがクレジットカード決済です

クレジットカードを持っていなければそもそも契約できません

クレジットカードを持っていない人は口座振替に対応している格安SIMを選ぶことになります

口座振替に対応している格安SIM
  • UQモバイル
  • OCNモバイルONE
  • 楽天モバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • ahamo
  • mineo(eo光を利用中の場合のみ)

対応回線

SIMロックのかかったスマホを使用している人は乗り換え先の格安SIMが、どのキャリアの回線を使用しているのか確認しておいた方が良いです

SIMロックのかかった端末で違う回線の格安SIMに乗り換える場合、SIMロック解除が必要になります

SIMロック解除が面倒な人は同じ回線を使用している格安SIMを契約すると良いです

SIMロックとは?

端末を購入したキャリアとは別のキャリアの回線のSIMを挿入してもインターネットが利用できないようにスマホにロックがかかっている状態のこと

2021年10月から端末へのSIMロックが原則禁止となりました

それ以前にキャリアで購入したスマホにはSIMロックがかかっている可能性があります

SIMロック解除不要例
  • ドコモからドコモ回線を使用している格安SIMに乗り換える(日本通信SIMやOCNモバイルONEなど)
  • auからau回線を使用している格安SIMに乗り換える(UQモバイルやIIJmioなど)
  • ソフトバンクからソフトバンク回線を使用している格安SIMに乗り換える(YモバイルやNUROモバイルなど)

スマホセール

乗り換えのタイミングで機種変更を検討する人もいると思います

OCNモバイルONEやIIJmioなどの格安SIMでは度々スマホセールを実施しています

安くスマホが買える格安SIMに乗り換えるのもありです

最新のiPhoneを安く購入したい人は楽天モバイルがおすすめです

格安SIM選び方フローチャート

格安SIM選びに迷ったら上記のフローチャートを参考にしてみてください

格安SIMの注意点

格安SIMの注意点
  • 通信速度が遅い
  • 「〇〇し放題」には落とし穴がある
  • 全ての容量帯で最安値の格安SIMはない
  • オンライン契約が主流

スマホ代を節約するためには格安SIMへの乗り換えが必須ですが、格安SIMにも注意点があります

興味のある方はチェックしておきましょう

通信速度が遅い

多くの格安SIMでは大手キャリアから回線を間借りしています

回線整備などの整備費用がかからないため格安でサービスを提供できています

しかしその一方で、間切りしている立場にあるため利用者が増えて回線が混雑すると通信速度が遅くなるデメリットがあります

りょう

お昼の12時台は特に混雑するから通信速度が遅くなるよ

通信速度が遅くてストレスを感じる場合があるかもしれません

りょう

ちなみに僕も格安SIMを使っているけど通信速度でストレスを感じたことはないよ

「〇〇し放題」には落とし穴がある

落とし穴の例
  • かけ放題は専用アプリを経由する
  • 通信し放題は3日で3GB以上で通信制限がかかる
  • データフリーは対象サービスのみ など

完全無欠のプランはありません

どのキャリアでも注意書きがあるのでよく読んでおきましょう

全ての容量帯で最安値の格安SIMはない

全ての容量帯で最安値の格安SIMはありません

それぞれ特色がありますから、どのキャリアが自分に合っているのか自分で見極める必要があります

オンライン契約が主流

ほとんどの格安SIMには実店舗がありません

店舗費や人件費などの維持費がが少ないため格安でサービスを提供できているんです

また、格安SIMでは契約だけでなく、SIMカードが届いてからの初期設定も自分で行う必要があります

りょう

初期設定ができないから格安SIMに乗り換えできずにいる人は多い

オンライン契約にハードルを感じる人は実店舗のある格安SIMを選びましょう

実店舗のある格安SIM
  • UQモバイル
  • Yモバイル
  • OCNモバイルONE
  • イオンモバイル
  • 楽天モバイル

格安SIMの乗り換え手順

オンライン上で乗り換える人に向けて格安SIMへの乗り換え手順を紹介します

格安SIMへの乗り換え手順
  1. 乗り換え先の格安SIMを決める(プランも決めておく)
  2. MNP予約番号を取得する
  3. 乗り換え先の格安SIMに申し込む
  4. SIMカードが届いたらMNP開通手続きを行う
  5. 新しいSIMカードをスマホに挿入する
  6. スマホのAPN設定を行う

こんな流れで格安SIMに乗り換えることができます

詳しくは以下の記事で解説しているのでチェックしてみてください

「格安SIMへの乗り換えは簡単!格安SIMへの乗り換え手順をわかりやすく解説」

よくある質問

格安SIMのおすすめはどこ?

万人におすすめの格安SIMは「ahamo」です

おすすめの格安SIMについては「万人におすすめの格安SIM」から順に読んでいってください

大手キャリアの格安プランと格安SIMどっちがおすすめ?

格安SIMの方が圧倒的におすすめです

ただし、大手キャリアもオンライン専用プランであればおすすめできます

大手キャリアのおすすめプラン
  • ドコモ→ahamo
  • au→povo
  • ソフトバンク→LINEMO

格安SIMは電波もつながりにくい?

そんなことはありません

確かに通信速度は大手キャリアよりも遅いですが、回線は大手と同じものを使用しています

電波の繋がりやすさは全く変わりません

ただし、楽天モバイルは注意してください

楽天モバイルはプラチナバンドが割り当てられていないため屋内や地下では繋がりにくいです

プラチナバンドとは?

700MHz~900MHzの周波数帯域を中心とする電波帯域を指す俗称です

プラチナバンドを使った方が、建物の中などにいても電波がつながりやすい

格安SIMでもiPhoneは使える?

使えます

一応動作確認が取れているか契約予定の格安SIMのホームページをチェックしておきましょう

また、iPhoneを利用している人はOSのアップデートには注意が必要です

OSのアップデートが来ても、時期をずらしてアップデートしてください

なぜOSのアップデートに注意がいる?

OSのバージョンと格安SIMによっては相性が合わず、アップデート後に一部機能が使えなくなるケースがあるからです

キャリアで購入したスマホは使える?

使えます

SIMロックがかかっていないか事前に確認しておきましょう

SIMロックがかかっていたとしても同じ回線ならSIMロック解除は不要です

まとめ

今回は「おすすめの格安SIMと格安SIMを選ぶポイント、最安の格安SIM」について紹介しました

最後におさらいです

この記事の結論
  • 万人におすすめの格安SIMは「ahamo」
  • 電話もかけたいしデータも無制限で使いたい人へのおすすめは「楽天モバイル」
  • 早い通信速度と充実したサポートを受けたい人へのおすすめは「UQモバイル」
  • 最安値の格安SIMは「日本通信SIM」

今回の記事ではおすすめの格安SIMと格安SIMを選ぶポイントについて紹介しました

ここまで読んでも「正直どの格安SIMを選べばいいのかわからない」という人はいると思います

後悔しない選択をするのは難しいことかもしれません

しかし、正直なところ大手から格安SIMに乗り換えて節約できれば失敗はないと思っています

仮に「格安SIM選びに失敗した」と思ったら、他の格安SIMに乗り換えればいいだけです

今は昔と違って乗り換えのハードルはグッと下がりました

失敗したと思ったら乗り換えればいいんです

格安SIMへの乗り換えがまだの方はこの機会に乗り換えにチャレンジしてみてください