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【22社比較】20GB使えるおすすめ格安SIMと最安値の格安SIM

  • 格安SIMで20GB使いたい
  • できるだけ安い格安SIMに乗り換えたい

今回の記事ではこのような悩みを抱えている人に向けて「20GB使えるおすすめの格安SIMと20GBプラン最安値の格安SIM」について紹介します

この記事の結論
  • 万人におすすめ「ahamo」
  • LINEヘビーユーザーなら「LINEMO」
  • 実店舗でサポートを受けたいなら「UQモバイル」
  • 家族みんなで契約するなら「Yモバイル」
  • 20GBで若干足りない人は「NUROモバイル」
  • 最安値の格安SIMを契約したいなら「日本通信SIM」

20GB使えれば大抵の場合でギガを気にする必要がなくなります

実際に9割の人は20GBあれば十分というデータも出ています

しかし、いざ格安SIMを選ぶとなると20GBプランを出している格安SIMは20社以上あります

数多くの中から自分に合った格安SMを選ぶの至難の技です

そこで今回の記事では20GB使えるおすすめの格安SIM紹介します

格安SIM選びの参考にしてください

さっさとおすすめの格安SIMが知りたい方は「20GBプランおすすめの格安SIM」から読み進めてください

20GBでできること

1GB20GB
ニュースサイトの閲覧約6,600ページ約132,000ページ
メール送受信約2,000通約40,000通
LINE音声通話約40時間ビデオ通話約3時間音声通話約800時間ビデオ通話約60時間
インターネットの動画視聴※512kbpsの中画質約4時間約80時間
YouTube
※HD高画質720P
約1.5時間約30時間
音楽ダウンロード※約4分の曲約250曲約5,000曲

20GBの容量があればYouTubeが80時間視聴可能です

1日当たり2.6時間視聴できます

20GBプランがある格安SIMの料金比較

キャリアデータ量月額(税込)
ahamo20GB2,970円
LINEMO20GB2,728円
povo20GB
150GBトッピング(有効期限は半年、1ヶ月当たり25GB使用できる)
2,728円
12,680円(1ヶ月あたり2,163円)
HISモバイル20GB2,178円
日本通信SIM20GB2,178円
Yモバイル15GB
+5GBのデータ増量オプションあり
3,278円
増量オプション550円
UQモバイル15GB
+5GBのデータ増量オプションあり
2,728円
増量オプション550円
mineo20GB2,178円
楽天モバイル20GB2,178円
イオンモバイル20GB1,958円
NUROモバイル20GBNEOプラン:2,699円
NEOプランLite:2,099円
IIJmio20GB2,000円
BIGLOBEモバイル20GB
(データSIMのみ)
4,950円
b -mobile20GB5,269円
QTモバイル20GBドコモ回線2,200円
au回線2,200円
ソフトバンク回線5,379円
y.u mobile20GB
U-NEXTの月額料金込み
4,170円
エキサイトモバイル20GB2,068円
ロケットモバイル20GBDプラン:4,400円
プランA:5,038円
プランS:5,467円
リペアSIM20GB1,980円
LIBMO20GB1,991円
リンクスメイト20GB
22GB
24GB
2,970円
3,157円
3,344円
J:COMモバイル20GB2,728円

20GBプランおすすめ格安SIM

おすすめ格安SIM
  • 万人におすすめ「ahamo」
  • LINEヘビーユーザーにおすすめ「LINEMO」
  • 充実したサポートを受けたい人におすすめ「UQモバイル」
  • 家族みんなで契約したい人におすすめ「Yモバイル」
  • 20GBでは若干足りない人におすすめ「NUROモバイル」
  • 最安値の格安SIMを契約したい人におすすめ「日本通信SIM」

ahamo以外は小容量プランに変更可能です

「20GBで多い」と感じる人は小容量プランに変更してさらなる節約が可能になります

万人におすすめ「ahamo」

「ahamo」はドコモが提供するオンライン専用プランです

高品質でどんな人にもマッチする万人向けサービスです

ワンプランでわかりやすく、デメリットと言えるデメリットがありません

格安SIM選びに迷ったらとりあえず「ahamo」を選んでおけばOKです

最安値というわけではありませんが万人におすすめできる格安SIMです

メリット
  • ワンプランでわかりやすい
  • 5分かけ放題が無料
  • 海外82カ国でも追加料金なしで通信できる
  • 事務手数料、SIMカード送料、解約違約金が一切かからない
デメリット
  • 申し込みはオンラインのみ
  • 最安値ではない
  • セット割引がない
プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
20GBプラン2,970円20GB1Mbps
大盛りオプション4,950円100GB1Mbps
オプション月額(税込)
5分かけ放題無料
完全かけ放題1,100円
海外通信無料
82カ国で追加料金なしで通信できる
テザリング無料

ahamo

LINEヘビーユーザーにおすすめ「LINEMO」

「LINEMO」はソフトバンクのオンライン専用プランです

LINEヘビーユーザーは「LINEMO」がおすすめです

LINEのギガ消費0に加えて、格安SIM特有のLINEの機能制限もありません

ソフトバンクのオンライン専用プランのため通信品質も文句なしです

LINEくらいしか利用しない人はミニプランに変更することでスマホ代の節約もできます

メリット
  • LINEのギガ消費0
  • プランがシンプル
  • LINEの対象スタンプが使い放題
デメリット
  • オンライン申し込み
  • スマホの購入ができない
  • ギガの繰り越しはできない
プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
ミニプラン990円3GB300kbps
スマホプラン2,728円20GB1Mbps
オプション月額(税込)
1GBデータ追加550円
5分かけ放題550円
キャンペーン適用で1年間無料(申し込み要)
完全かけ放題1,650円
キャンペーン適用で1年間1,100円(申し込み要)

LINEMO

充実したサポートを受けたい人におすすめ「UQモバイル」

オンライン契約から初期設定までを難しく感じる人は「UQモバイル」がおすすめです

格安SIMのほとんどがオンライン契約で、初期設定も自分で行う必要があります

初期設定にハードルを感じて格安SIMに変更できずにいる人は多いです

UQモバイルなら全国に実店舗があるため充実したサポートを受けることができます

また、auのサブブランドのため他の格安SIMと比べて通信速度が早いです

お昼の混雑する時間帯もストレスフリーで使用できます

りょう

ただし、セット割引が適用できなければ他の格安SIMより高いよ

20GB使いたい場合はデータ増量オプションを利用してください

メリット
  • 全国に実店舗がある
  • セット割引適用で安くなる
  • 余ったデータを翌月繰り越し可能
  • 速度制限がかかっても1Mbpsで通信できる
デメリット
  • セット割引が適用できなければ料金が高い
  • 20GB使うためには増量オプションを利用する必要がある
プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
くりこしプランS1,628円

割引適用→990円
3GB

増量オプション+2GB
300kbps
くりこしプランM2,728円

割引適用→2,090円
15GB

増量オプション+5GB
1Mbps
くりこしプランL3,828円25GB

増量オプション+5GB
1Mbps
オプション月額(税込)
月60分通話無料550円
10分かけ放題880円
完全かけ放題1,980円
ギガ増量オプション550円
7ヶ月間は無料

UQ mobile

家族みんなで契約したい人におすすめ「Yモバイル」

UQモバイルと同様に「Yモバイル」も全国に実店舗があるため充実したサポートが受けられます

オンライン契約から初期設定までを難しく感じる人は「Yモバイル」もおすすめです

ただし、YモバイルはUQモバイルよりもさらに料金が高いです

しかしその一方で、Yモバイルはセット割引が充実しています

Yモバイルがおすすめの人
  • 家族と一緒に契約する
  • おうち割が適用できる(インターネット回線がソフトバンク光、ソフトバンクairの場合)
  • 親子割が適用できる

上記のようにセット割引が適用できる人は「Yモバイル」がおすすめです

メリット
  • セット割引が充実
  • 余ったデータの繰り越し可能
  • オンラインでスマホがお得に購入できる
  • 全国に4000店舗の実店舗がある
デメリット
  • セット割引を適用しなければ高い
プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
シンプルS2,178円

家族割適用→990円
3GB

増量オプション+2GB
300kbps
シンプルM3,278円

家族割適用→2,090円
親子割適用→2回線目以降990円、1回線目は2,178円
15GB

増量オプション+5GB
1Mbps
シンプルL4,158円

家族割適用→2,970円
親子割適用→2回線目以降1,870円、1回線目は3,058円
25GB

増量オプション+5GB
1Mbps
オプション月額(税込)
10分かけ放題770円
完全かけ放題1,870円
ギガ増量オプション550円(1年間無料)

Yモバイル

20GBで若干足りない人におすすめ「NUROモバイル」

「NUROモバイル」はソニーグループが提供する格安SIMです

20GB以上使うことがある場合は「NUROモバイル」がおすすめです

NEOプランなら通常の20GBに加えて3ヶ月毎に15GB付与されます

付与されたギガは翌々月まで繰り越せるため1ヶ月に使えるギガは実質25GBです

さらに「NEOデータフリー」オプションが追加料金なしで利用できるため実際に使えるギガはもう少し増えます

りょう

小容量プランも格安で提供しているよ

20GBだとギガが余る人は小容量プランに変更して節約できるね

NEOデータフリー

LINE、Twitter、Instagram、TikTokの対象サービスを利用時にギガを消費しないサービス

メリット
  • NURO光とのセット割がある
  • 各容量帯の料金が格安
  • オプションが豊富
  • ドコモ、au、ソフトバンクの3回線から選べる
デメリット
  • 12ヶ月以内に解約すると解約金が発生する
  • 通信速度が若干遅いと口コミあり
プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
NEOプランLite2,099円20GB1Mbps
NEOプラン2,699円20GB
3ヶ月毎に15GB付与
NEOデータフリーあり
1Mbps
VSプラン792円3GB200kbps
VMプラン990円5GB
3ヶ月毎に3GB付与
200kbps
VLプラン1,485円10GB
3ヶ月毎に6GB付与
200kbps
お試しプラン330円0.2GB200kbps
かけ放題プラン1,,870円1GB200kbps

NURO Mobile

最安値の格安SIMを契約したい人におすすめ「日本通信SIM」

最安値の格安SIMを契約したい人は「日本通信SIM」がおすすめです

日本通信SIMが提供する20GBプランは通話料金も加味すると業界最安値です

月70分の無料通話が追加料金なしで利用できます

りょう

僕が利用している格安SIMでもあるよ

メリット
  • 各容量帯で最安級の料金を実現
デメリット
  • オンライン契約のみ
  • データを超過すると通信不可になる
プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
シンプル290290円1GB低速通信
みんなのプラン1,390円6GB低速通信
20GBプラン2,178円20GB低速通信
かけほプラン2,728円3GB
かけ放題
低速通信

日本通信SIM

20GBプランの最安値

20GBプランの最安値
  • 料金だけで見えると「イオンモバイル」
  • 通話料金を加味すると「日本通信SIM」
  • 使えるギガを加味すると「mineo」

料金だけで見えると「イオンモバイル」

20GBを2,000円以下で提供している格安SIMは他にもありますが、「イオンモバイル」は最も料金が安いです

さいてきプラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
803円0.5GB200kbps
858円1GB200kbps
968円2GB200kbps
1,078円3GB200kbps
1,188円4GB200kbps
1,298円5GB200kbps
1,408円6GB200kbps
1,518円7GB200kbps
1,628円8GB200kbps
1,738円9GB200kbps
1,848円10GB200kbps
さいてきプラン MORIMORI1,958円20GB200kbps
3,058円30GB200kbps
4,158円40GB200kbps
5,258円50GB200kbps

通話料金を加味すると「日本通信SIM」

通話料金を加味すると最安値は「日本通信SIM」です

日本通信SIMの20GBプランは月70分の無料通話を追加料金なしで利用することができます

りょう

通話料金も30秒11円で大手の半額だよ

プラン月額(税込)データ量データ超過後の通信速度
シンプル290290円1GB通信不可
みんなのプラン1,390円6GB通信不可
20GBプラン2,178円20GB通信不可
かけほプラン2,728円3GB
かけ放題
通信不可

使えるギガを加味すると「mineo」

使えるギガで考えると「mineo」が最安です

mineoには2種類の料金プランがあります

  • マイピタ:ギガによって料金が変わる
  • マイそく:最大通信速度によって料金が変わる
マイピタ音声SIM 月額(税込)データSIM 月額(税込)
1GB1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,,178円1,925円

マイピタの場合10GB以上のプランを契約すると追加料金なしで「パケット放題プラス」を利用できます

これによって実際に使えるギガは高速通信20GBと中速通信100GBの合わせて120GBが使えます

120GBを2,178円で使えるキャリアは他にはありません

パケット放題プラスとは?
  • 最大通信速度1.5Mbpsの中速通信が使い放題のオプション
  • 3日で10GB以上利用すると制限がかかるため実質利用できるのは100GB
  • 月額385円
  • 10GB以上のプランを申し込んだ場合は無料で利用可能
  • 10GB以上のプランを契約している人も利用には申し込みが必要
マイそく月額(税込)
スタンダード(最大1.5Mbps)990円
プレミアム(最大3Mbps)2,200円
ライト(最大300kbps)650円

マイそくは最大通信速度で料金が決まるプランです

3日で10GB利用すると通信制限がかかるため、実際に利用できるギガは月間100GBです

スタンダードの場合990円で100GB利用できます

mineo

20GBプランがおすすめの人

20GBプランがおすすめの人
  • 通信量を気にしたくない人
  • 自宅にWi-Fiがない人
  • YouTubeなどの動画コンテンツをよく見る人
  • 音楽ストリーミングをよく利用する人
  • ゲームをよくする人
  • テザリングでPCやタブレットをよく利用する人

実は20GB以上使う人は11.3%しかいません

8割の人は少量帯(〜7GB)のプランを契約しています

20GBプランのメリット・デメリット

メリット
  • 余裕を持って快適に通信できる
  • ギガを気にしなくても動画視聴できる
  • 月末に残りのギガを気にする必要がない
デメリット
  • Wi-Fi環境がある人はギガを余らせる(通信費の無駄遣い)
  • 動画のダウンロードやゲーム利用だとギガが足りなくなる可能性がある

格安SIMを選ぶポイント

格安SIMを選ぶポイントが知りたい

格安SIMに乗り換えれば確実に通信費を節約できます

しかし、選び方を失敗すれば通信費は節約できてもストレスを感じる結果になるかもしれません

格安SIMの選び方を紹介するので参考にしてください

格安SIMを選ぶポイント
  • 譲れないポイントを決めておく
  • 月額料金
  • 通信速度
  • 制限時の最大通信速度
  • 支払い方法
  • 対応回線
  • スマホセール

譲れないポイントを決めておく

「これだけは譲れない」というポイントを決めておきましょう

譲れないポイント(例)
  • とことん安くしたい
  • ゲームをするから通信速度が速い方がいい
  • かけ放題は絶対に必要 など

上記のように人よって譲れないポイントは違います

また、各キャリア毎にアピールポイントも違います

自分なりに譲れないポイントを決めておくと選びやすいです

月額料金

せっかくなら今よりも安くしたいところです

格安SIMを検討する理由で1番多いのは「料金を安くしたい」です

20GBプランの最安値が知りたい方は「20GBプランの最安値」を参考にしてください

通信速度

通信速度を重視する人へのおすすめ
  • UQモバイル
  • Yモバイル
  • OCNモバイルONE
  • povo
  • ahamo
  • LINEMO

格安SIMは大手キャリアの回線を間借りしてサービスを提供しているため通信速度が遅いです

しかし、上記のキャリアは大手キャリアのサブブランドまたはオンライン専用プランになります

回線を間借りしているわけではないので通信速度は大手キャリアと変わりません

りょう

通信速度が譲れない人は上記から選ぶと良いよ

制限時の最大通信速度

通信制限時の最大通信速度で格安SIMを選ぶのもありです

データ超過後も1Mbpsで通信できる格安SIMにしておけばギリギリデータが足りなくなった時でも動画視聴やSNSで困ることはありません

画質が悪くなったり表示速度が遅くなりますが、全く通信できないよりはマシだと思います

制限時も最大1Mbpsで通信できる格安SIM
  • ahamo
  • LINEMO
  • UQモバイル
  • Yモバイル
  • NUROモバイル
  • リンクスメイト
  • J: COMモバイル

データ量

毎月の平均データ使用量を確認してみてください

平均使用量がわかれば自分に必要なデータ量もわかるはずです

格安SIMでもさまざまなプランがあります

OCNモバイルONEは10GBまでしかないのに対して、楽天モバイルはデータ無制限です

りょう

自分にとって必要なデータ量がわかれば格安SIMやプランも選びやすくなるよ

必要なデータ量がわかれば無駄にデータ量の多いプランに加入する必要がなくなります

データ量が増えれば、それに応じて料金も高くなります

データ使用量が少ないのであれば容量の小さいプランに変更して通信費をさらに節約することもできます

「大容量が必要だと思ってたけど意外と必要なかった」なんてことはよくあります

支払い方法

格安SIMのほとんどがクレジットカード決済です

クレジットカードを持っていなければそもそも契約できません

クレジットカードを持っていない人は口座振替に対応している格安SIMを選ぶことになります

口座振替に対応している格安SIM
  • UQモバイル
  • OCNモバイルONE
  • 楽天モバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • ahamo
  • mineo(eo光を利用中の場合のみ)

対応回線

SIMロックのかかったスマホを使用している人は乗り換え先の格安SIMが、どのキャリアの回線を使用しているのか確認しておいた方が良いです

SIMロックのかかった端末で違う回線の格安SIMに乗り換える場合、SIMロック解除が必要になります

SIMロック解除が面倒な人は同じ回線を使用している格安SIMを契約すると良いです

SIMロックとは?

端末を購入したキャリアとは別のキャリアの回線のSIMを挿入してもインターネットが利用できないようにスマホにロックがかかっている状態のこと

2021年10月から端末へのSIMロックが原則禁止となりました

それ以前にキャリアで購入したスマホにはSIMロックがかかっている可能性があります

SIMロック解除不要例
  • ドコモからドコモ回線を使用している格安SIMに乗り換える(日本通信SIMやOCNモバイルONEなど)
  • auからau回線を使用している格安SIMに乗り換える(UQモバイルやIIJmioなど)
  • ソフトバンクからソフトバンク回線を使用している格安SIMに乗り換える(YモバイルやNUROモバイルなど)

スマホセール

乗り換えのタイミングで機種変更を検討する人もいると思います

OCNモバイルONEやIIJmioなどの格安SIMでは度々スマホセールを実施しています

安くスマホが買える格安SIMに乗り換えるのもありです

最新のiPhoneを安く購入したい人は楽天モバイルがおすすめです

詳しくは以下の記事で紹介しているので、興味のある人は確認してみてください

「iPhone・スマホのお得な買い方!一括払いと分割払いどっちがお得?」

格安SIM選び方フローチャート

格安SIMの乗り換え手順

オンライン上で乗り換える人に向けて格安SIMへの乗り換え手順を紹介します

格安SIMへの乗り換え手順
  1. 乗り換え先の格安SIMを決める(プランも決めておく)
  2. MNP予約番号を取得する
  3. 乗り換え先の格安SIMに申し込む
  4. SIMカードが届いたらMNP開通手続きを行う
  5. 新しいSIMカードをスマホに挿入する
  6. スマホのAPN設定を行う

こんな流れで格安SIMに乗り換えることができます

詳しくは以下の記事で解説しているのでチェックしてみてください

「格安SIMへの乗り換えは簡単!格安SIMへの乗り換え手順をわかりやすく解説」

よくある質問

格安SIMのおすすめはどこ?

万人におすすめの格安SIMは「ahamo」です

おすすめの格安SIMについては「20GBプランおすすめ格安SIM」を参照してください

格安SIMは電波もつながりにくい?

そんなことはありません

確かに通信速度は大手キャリアよりも遅いですが、回線は大手と同じものを使用しています

電波の繋がりやすさは全く変わりません

ただし、楽天モバイルは注意してください

楽天モバイルはプラチナバンドが割り当てられていないため屋内や地下では繋がりにくいです

プラチナバンドとは?

700MHz~900MHzの周波数帯域を中心とする電波帯域を指す俗称です

プラチナバンドを使った方が、建物の中などにいても電波がつながりやすい

格安SIMでもiPhoneは使える?

使えます

一応動作確認が取れているか契約予定の格安SIMのホームページをチェックしておきましょう

また、iPhoneを利用している人はOSのアップデートには注意が必要です

OSのアップデートが来ても、時期をずらしてアップデートしてください

なぜOSのアップデートに注意が必要?

OSのバージョンと格安SIMによっては相性が合わず、アップデート後に一部機能が使えなくなるケースがあるからです

キャリアで購入したスマホは使える?

使えます

SIMロックがかかっていないか事前に確認しておきましょう

SIMロックがかかっていたとしても同じ回線ならSIMロック解除は不要です

まとめ

今回は「20GB使えるおすすめの格安SIMと20GBプラン最安値の格安SIM」について紹介しました

最後におさらいです

この記事の結論
  • 万人におすすめ「ahamo」
  • LINEヘビーユーザーなら「LINEMO」
  • 実店舗でサポートを受けたいなら「UQモバイル」
  • 家族みんなで契約するなら「Yモバイル」
  • 20GBで若干足りない人は「NUROモバイル」
  • 最安値の格安SIMを契約したいなら「日本通信SIM」

20GBプランを出している格安SIMは20社以上あります

今回の記事ではニーズ毎に最適な格安SIMを紹介したつもりです

ぜひ格安SIM選びの参考にしてください

この中から自分に合った格安SIMを見つけ出すのは難しいですが、とりあえず格安SIMに乗り換えて通信費を節約できれば乗り換えには成功したと言っても良いでしょう

もし、乗り換えた格安SIMが「通信速度が遅くて使い物にならない」「思ったほど節約にならなかった」などの不満点が出てきたら別の格安SIMに乗り換えればいいだけです

この機会にぜひ格安SIMへの乗り換えにチャレンジしてください